確認済み情報
○福島第1原発 吉田所長のメッセージ全文 病名は非公表
福島第1原子力発電所の皆さん、安定化センターの皆さん、協力企業の皆さん、
今日は皆さんにおわびしないといけないことがあります。
私は先日検診で病気が見つかり、医師の判断で急きょ入院治療を余儀なく
されました。このような状況で発電所長を続けることはできず、残念ながら
重要な時期に免震棟を去らざるを得ません。
震災以来一緒に仕事をしてきた皆さんとこのような形で別れることは断腸の
思いですし、ご迷惑をおかけすることになり心よりおわびいたします。
これからは高橋所長のもとで、着実に発電所を安定化させるべく力を合わせ、
ご健闘されますことを心より祈っております。
私も治療に専念し、1日も早く皆さんと一緒に働けるよう頑張ります。
これからますます寒くなります。皆さん、そしてご家族の方々が風邪など
ひかれませんよう祈念し、私のメッセージとさせていただきます。
くまと、同学年。いろいろな方のお話から、親分肌で面倒見の良いとても優秀な方のようです。「このような状況」により・・・・休養ではなくやめるとのこっと。心労が重なった程度ではなく、深刻なのかもしれません。
未確認情報
◆東電への『吉田元所長、医療情報の開示請求』について:
以下の情報は、信頼する情報源の1つ【宇宙の法則研究会】渡邊延朗氏より12/1 13:35に口頭で伝えられた速報をそのまま転載したものです。
吉田元所長の病状については、福島原発事故による甚大な放射線汚染と健康被害を鑑みれば、公共性・公益性が優先されるべき『国民の将来と保健衛生』上の問題であり、多くの国民の重大関心事といえます。
本来なら、東京電力が積極的に記者会見を開き、正確な病状や治療法など公表すべき公共の福祉問題です。
下記に引用した提供情報は、東電広報部に詳細な情報開示を求める目的で、あえて、そのまま転載いたしました。
フクイチの所長や作業員の放射能被ばく問題は、決して「個人情報」の狭量なワクに閉じ込め隠蔽すべき問題ではありません。
福島に住む市民、東北・関東全域から首都圏、日本全体と世界の国々が被ばくの真実を知る権利を有する、地球全体の生物汚染問題なのです。
吉田元所長の医療記録の開示が、あとに続く被ばく者の認定や治療に多大な影響を与えるモデルケース=「国民共通の財産」になりうることを、東電をはじめ政府と国民の皆さまがご理解下さいますよう、祈念するものです。
これが、本稿を掲載するに至った、私たち編集部の判断と祈りです。
その目的のために、以下の未確認情報の公開にあえて踏み切った編集判断をご理解いただきますよう、お願い致します。
そして、もし下記情報に誤りがあるなら、東電広報部に訂正いただき、正しい情報公開を望むものです。
どうか、東電広報部に開示請求を!
2011/12/02 山崎ジャーナル編集部 追記
詳しくは下記を検索してください。
【吉田昌郎元・福島第一原発所長(56)危篤状態のようだ】東京電力・福島 ...
メルモ様から、いただいた情報により、調べた現在の状況です。
真実ならば、深刻です。
どれだけ、情報開示されるでしょうか?
おまけの、ひとりごと
流行語大賞に選ばれた、「風評」・・・・・
被曝や放射能汚染、風評として、ごまかされないようにしてくださいね。