衆議院議員篠原孝 | 須坂動物園のくまひゃんのブログ

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動物園の関係者では、有りませんが、生き物なんでも大好きです。新しいことは苦手ですが、豊富な人生経験。年の功が誰かの・何かの役に立てばとの思いでブログをはじめたのですが、気がつけば若い方に励まされてばかり、感謝、感謝の毎日です。

<ウクライナの原発学童疎開と日本の子供の受け入れ申し出>
 福島原発のニュースが流れると、ウクライナでは日本大使館に子供の避難を受け入れるという電話が殺到したという。電話を受けた大使館員は、なぜそういう申し出が多いのか理由がわからなかった。キエフからの学童疎開という原体験があり、身につまされてこう申し出ていたのである。ウクライナで見る世界地図上の日本は、小さな点に毛が生えたくらいの広さで右端にある。福島原発事故で全国が汚染され、日本から子供を脱出させなければならないのではと、誤解するのも無理はない。
 日本は広島、長崎のことがあり、チェルノブイリ支援に相当肩入れしてきたが、そのことを何よりもウクライナ国民が承知していた。そして今度は同じようにお返ししようとしてくれているのだ。
日本とウクライナ、学童疎開の記憶には67年前と25年前の差があり、どうも日本では忘れ去られウクライナでは鮮明に残っているようだ。


これは、現農林副大臣の篠原孝さんのブログに掲載された内容です。

福島の皆さんのみならず、被災地の皆さんに届いてほしい。


2011年07月02日

キエフから児童・生徒が消えた1986年5月  クリミア保養地への学童疎開 - 2011.7.2 -

(4月下旬のチェルノブイリ出張の時に気になったことがあったが、本業を優先してきて報告が遅れてしまった。しかし、大事なことなので遅ればせながら今回報告する。)

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ちょっと脱線・・・・

彼は、官僚タイプではないし、政治家とういよりは、大学の先生という感じ・・・・どうみても学者です。うそをつけないという意味では、今一番政治家に適しているといえるかもしれませんが話はまったく面白くありません・・・・奥さんは美人で才女・・・・京大出どうし・・・・・子供さんは東大?

彼は、農林省時代、チェルノブイリの放射能汚染の調査にかかわっていますし、農業問題に対する造詣もふかく、地産池消を推奨する一人でもありますから、今、福島の問題解決に向け活躍が期待されるのですが・・・・・・

政治の世界は、いまだに古い因習のまま、学校と同じで能力のない先輩が威張り散らしている・・・・・・。

だから、予算委員会でのパッシングにおびえ、9日でそそくさとやめてしまうような弱腰のボンボンが大臣になるにだが・・・・・

人材がいないわけではなく、登用できないのですから・・・・政治力がないということですよね。

あ、私は次も応援しますよ、ポスター張りは、超得意!いつでもお任せを・・・・・