
蕎麦、冷麦、素麺、ラーメン、スパ麺、うどん。年越しそば・引越しそば。日本人は麺が好きですね。
私が子供のころは、冷やし中華は外食でしか食べられないし、高額でした(初めて食べたのは何時のことか、記憶に有りません)今は家でも食べられるので、ありがたいですね。でも、夏のご馳走としての、イメージはそのままです。
さて、皆さんはそうめんを、どのようにして食べますか?
私はキュウリや、ミョウガを千切りにして、だし汁にしょうがを入れて食べますが、このあたりから北の下高井郡や、上水内・下水内郡部の山間地に入ったあたりから、新潟県の米どころ、魚沼あたりの家庭では(東北の所々にも登場します)「やたら」「やたらづけ」と一緒に食すのが一般的なようです。
「やたら」はキュウリ、大根、なす、など何種類もの野菜を1センチ角ぐらいに刻んで漬けた漬物。味付けには醤油も味噌もありますし、好みで唐辛子を入れたり、七味唐辛子をかけたりと地域差が相当ありました。(美味しいのですが、買うと意外と高いですし、自分で作るとなかなかうまくいきません)
話が、あちこちして、申し訳ありませんが、
仙台猫つかい探偵
さんのブログに
仙台冷やし中華元祖の店 龍亭
が紹介されていました。
『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
全日本冷し中華愛好会
は仙台の龍亭を発祥と認定している。
とのことです。・・・・
七夕見学ついでに食べに行きたいなぁ・・・ぶつぶつ・・・1300円かぁ・・・・んnnnmn!!・・・たか!!
おまけ・・・・ついでに抜粋させていただきました。
東北地方
では、仙台
の「冷し中華」の他に、山形
の「冷やしラーメン
」盛岡
の「盛岡冷麺
」を加えて「みちのく三大冷やし麺」と言われるときがある。
但し、仙台と盛岡はそれほど夏が暑くないので、夏の冷やし麺の人気はそれほどでもない。一方、山形市はフェーン現象 のために夏はかなり暑くなるので、冷やしラーメン の人気は高い。とのこと