人の心とは、裏腹に・・・悲しいことばかり | 須坂動物園のくまひゃんのブログ

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動物園の関係者では、有りませんが、生き物なんでも大好きです。新しいことは苦手ですが、豊富な人生経験。年の功が誰かの・何かの役に立てばとの思いでブログをはじめたのですが、気がつけば若い方に励まされてばかり、感謝、感謝の毎日です。

 四川省の大災害に日本から23人の医療チームが(やっと)送られたとの、報道がありました。

四川省には数万単位のけが人がいるのに、日本から23人の医療チームしか送らない?受け入れない?協力関係に疑問を抱くのは私だけでしょうか? (四川省は核やミサイル施設が多く配備されてためらしいが・・・・)

 国交正常化したという中国でさえ、この程度ですから、北朝鮮ならどうなってしまうのでしょう、すべて対岸の火事に成りそうな気がします。

もし、ヨーロッパで起きたとして、イギリスから派遣された医療チームが23人だったら、皆さんは如何思いますか?

世界中の人が地球儀を眺めながら日本を、日本人の人間性を疑がっても否定できませんよね、私はそんな国では無いと・・




今日はもう一つ


韓国全土に拡がる鳥インフルエンザ。


今後どのように感染していくか、日本への影響を含め、心配しています。


秋田県の男鹿半島には、なまはげというお祭りがあります。

なまはげのモデルは、「漂流してきたものの、異形で異なる言葉から住民と交われず、人里離れた場所にひっそりと住み着いた外国人」という説がある、(大陸?朝鮮半島?もっと遠く?から)日本海流に乗ると、自然に流れ着くらしい。


マスコミの報道は日本には直接被害の心配が無い(不謹慎と捉えないでね)ミャンマーのサイクロン。四川省の大地震。に話題が集中し、当てにならない中、


aabe さんが、ブログパイプと煙と愚痴と で取りあげつづけて下さいました。

5月21日のブログ“鳥インフルエンザ、韓国から飛来か?”

ぜひ読んでいただきたい。



朝鮮半島を旅立った、渡り鳥が(発病し)偏西風に流されて、北海道にたどり着いたとしても、不思議はない(宮崎県での発生の感染経路はまだ不明です)



今後、韓国から大陸に広がり、大陸から飛来したならば、どうなるのでしょうか?(皆さんの所に、黄砂は飛来しますか? 



すべての鳥を抹殺しなければ、成らない事もありうる。

鶏肉、卵がなくなる食糧危機ばかりか、豚への感染、やがては人間への感染も(私の5月5日のブログ高病原性鳥インフルエンザ をお読みください)懸念されます。