株式会社カラダノートが過年度有価証券報告書、過年度決算短信を訂正 | 日米公認会計士・日米税理士・公認不正検査士・行政書士·国家公務員1種試験経済職合格者福留聡のブログ

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日米公認会計士・日米税理士・公認不正検査士・行政書士·登録政治資金監査人・国家公務員1種試験経済職合格者 福留 聡が会計、税務、監査、政治、経済、経営、時事、主催の東京法律会計士業交流会等含め記事にします。

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下記リンクによると、

株式会社カラダノートが過年度有価証券報告書、過年度決算短信を訂正しています。国外取引にあたる広告宣伝費について消費税における課税区分を「不 課税」とすべきところが「課税」として処理されていたという税区分の訂正で

会社も税理士ともミスを発見できなかったための訂正です。

 

(主要部分)

 

当社は、社内での仕訳承認フローの構築及び税理士法人による四半期税務レビューを行っ 
ておりましたが、今般、国外取引にあたる広告宣伝費について消費税における課税区分を「不 
課税」とすべきところが「課税」として処理されていたことが発覚いたしました。これにより 
2022 年7月期から2024年7月期第2四半期までで、広告宣伝費が191百万円過小に計上さ 
れ、消費税が155百万円過小に申告されていたことが発覚いたしました。 
監査法人とも協議の上、過去に提出した有価証券報告書、四半期報告書並びに決算短信、四半
期決算短信を訂正することといたしました。

140120240614528505.pdf (tdnet.info)