下記リンクが東京商工リサーチ記事です。
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20190306_01.html
上記によると、
上場企業の2018年12月期決算がほぼ出揃った。同期の決算短信で「継続企業の前提に関する注記(ゴーイング・コンサーン注記)」の記載企業は7社だった。
また、GC注記に至らないまでも事業継続に重要な疑義を生じさせる事象がある場合に記載する「継続企業に関する重要事象」を記載したのは14社だった。
2010年以降に倒産した上場企業にはほとんどGC注記か重要事象が記載されている。深刻な不振が続くGC・重要事象の記載企業に、引き続き注目が集まっている。