2019年会社設立の申請手続をインターネット上で完結させるシステムの開発により設立手続期間半減 | 日米公認会計士・日米税理士・公認不正検査士・行政書士·国家公務員1種試験経済職合格者福留聡のブログ

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下記が日本経済新聞記事リンクです。

http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20161024&ng=DGKKASFS24H0A_U6A021C1MM0000

現在 税務や雇用保険などの手続きのため、申請者は法務局で取得した登記簿謄本を税務署や労働基準監督署、ハローワークなど複数の行政機関に提出しなければならない。

最初の会社設立の申請から、各行政機関に書類を提出するまでの一連の作業に約1週間から10日程度かかる。

→これが、政府は会社設立の申請手続きをインターネット上で完結させるシステムの開発に乗り出すことで

 

→改正

2019年には、各省庁に法人番号を伝えればオンライン上で会社設立の確認が簡単に取れるため、官庁から別の官庁に書類を持参する必要がなくなる。

 現状ではシステムの導入により、最初の会社設立の申請から、各行政機関に書類を提出するまでの一連の作業の期間を半減させる目標だ。

 

かなり便利になりますね。

 

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http://www.cpasatoshifukudome.biz/lp/