地球生命の起源は異星人による科学的生命創造だった。 -3ページ目

地球生命の起源は異星人による科学的生命創造だった。

最新科学情報、古代遺跡など興味のあるものから、日常の様々なことについて思ったことを書いていきたいと思います。

日弁連は7日、福井市で人権擁護大会を開き、2020年までに死刑制度の廃止を目指し、代わりに終身刑の導入を検討する宣言を採択した。日弁連が制度自体の廃止を表明したのは初めて。冤罪の危険や世界の潮流を理由に挙げ、死刑を巡る議論を活発化させたい考えだが、犯罪被害者を支援する弁護士は反発している。

日弁連は11年の人権擁護大会(高松市)で、死刑制度に関する「全社会的な議論」を呼び掛ける宣言を採択。議論が尽くされるまでの間は執行を停止するよう求め、執行があるたびに抗議声明を出している。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016100701001890.html

 

「死刑は廃止されなければなりません。よく考え抜かれ組織化された方法で、 冷酷に他人を殺す権利は誰にもないからです。科学の力によってある人たちの 行う暴力を抑止し、その人たちの病気を治療することが可能になるまでは、犯 罪者は社会から隔離し、彼らに欠けている愛情を与えて、彼らの行為の残酷さを理解させ、償いをしようという気持ちを起こさせるようにして下さい。」~「地球人は科学的に創造された」から抜粋~

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160901-00050073-yom-sci

米航空宇宙局(NASA)は8月29日、国際宇宙ステーション(ISS)でDNAを解読する実験に初めて成功したと発表した。

宇宙での遺伝子研究が可能になれば、飛行士の健康管理をはじめ、将来的には火星での生命探査などにも活用できるという。

これまでは地上に実験材料を持ち帰って分析していたが、解読装置が小型で高性能になったことで、宇宙での実験が可能になった。今回は、英国のバイオ企業が開発した、手のひらサイズの解読装置を使って実験した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160721-00010

 がん細胞だけを破壊する特殊なウイルスを使った治療で、食道がん患者7人のうち5人で腫瘍が消えるなどの効果があったとする成果を、岡山大学のチームがまとめた。

 28日から東京都内で開かれる日本遺伝子細胞治療学会で発表する。

 ウイルスは正常な細胞では増殖しないため副作用も起こりにくいとし、2020年頃の薬事承認を目指す。

 このウイルスは、岡山大の藤原俊義(としよし)教授(消化器外科)らのチームが02年、風邪の原因となるアデノウイルスの遺伝子を操作して開発した。がん細胞に感染して増殖し、細胞を破壊するが、正常な細胞に感染した場合は自然に消える。

 また、ウイルスには、がん細胞が放射線などで傷ついた自らのDNAを修復する機能を阻害し、細胞を死滅させる働きもある。放射線治療の効果を高めることも期待できるという。

 チームは13~15年、抗がん剤治療や手術が行えない50~90歳代の食道がん患者7人に、ウイルスを使った臨床研究を実施。内視鏡で腫瘍に直接3回注入し、並行して6週間、放射線治療を行った。

 その結果、4人の腫瘍が消え、1人は腫瘍が縮小した。残り2人のうち1人は腫瘍の大きさが変わらず、1人は病状が進んだ。副作用は、発熱や食道炎など軽い症状にとどまった。

 チームは、年内にも、薬事承認のために行う臨床試験(治験)の計画を、医薬品医療機器総合機構に提出したい考えだ。

 ウイルスを使ったがん治療は近年注目が高まっている。米国では昨年、唇に水疱(すいほう)ができる原因となるヘルペスウイルスを使った製剤が、皮膚がんで承認された。国内で承認された例はないが、東京大学医科学研究所病院は14年から悪性脳腫瘍を対象に、ヘルペスウイルスの治験を進めている。

地球人を科学的に創造された宇宙人エロヒムは 遥かに進んだ科学力により地球上のあらゆる情報をキャッチされております。
その情報の中から 地球の人たちに今知って頂きたい情報がエロヒムリークとして、マイトレーヤラエルを通じて発表されています。
エロヒムリーク第8弾です!

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エロヒムリーク#8

地球上の60人の最富豪が今、秘密裡に地下の複合施設を建設中であり、そこは核、化学、生物、兵器による世界戦争或はどんな世界革命にも耐えることができるようになっています。この複合施設は60人の最富豪とその家族たち計480人のための居住空間を持ち、240人の最高の科学者たち、とくに遺伝学者や農学者、60人の全ての医療分野を代表する医者、120人の軍事突撃隊で秩序を保ち、そこに入ろうとするどんな勢力からもこの複合施設を守り、遠隔操作のミサイルやドローンを揃えていて、大災害が終わり大気がきれいになった後で再び地球人口を増やすための最高に美しい若い女性たち60人、以上が準備されます。
合計人口は1,440人程度で、NASAが開発した最新技術を使ってこの人たちを無期限に食べさせるために必要な全ての社会基盤があり、将来は月或は火星に最初の植民地を創ることになっています。
 この場所はもちろん極秘であり、この複合施設に受け入れられる人たちですらその正確な場所はそこに安全に到着するまでは知らないのです。強く疑いがもたれているのは、ビル・ゲイツ、ロックフェラー家、モンサント及び他の者達によって出資されている*スヴァールバル世界種子貯蔵庫の近くあるいはそれにつながりのある場所です。
 全人類を滅ぼすであろう世界戦争に出資してこの地球を自分たちだけの所有物にすることを欲している人類の0.0000001%である60人のためのどんな避難場所も見つけて破壊することが、平和を愛する人たちの最優先事項です。彼らに逃げ場所がなければ、次の核世界戦争にカネを出すことを止めるでしょうから。

*スヴァールバル世界種子貯蔵庫(スヴァールバルせかいしゅしちょぞうこ、Svalbard Global Seed Vault)は、ノルウェー領スヴァールバル諸島最大の島であるスピッツベルゲン島に位置する種子銀行である。「スヴァールバル・グローバル・シード・ボルト」とも称する。

<概要>
ベント・スコウマンが提唱し、2008年2月26日、ビル・ゲイツ主導のもと、地球上の種子を冷凍保存する世界最大の施設がスピッツベルゲン島の中心地・ロングイェールビーン**近郊にて操業開始した。
施設は、今後さまざまに予想される大規模で深刻な気候変動や自然災害、(植物の)病気の蔓延、核戦争等に備えて農作物種の絶滅を防ぐとともに、世界各地での地域的絶滅があった際には栽培再開の機会を提供することを目的としている。
最大300万種の種子を保存可能とされる地下貯蔵庫は、その温度をマイナス18~20°Cに保たれ、万が一、冷却装置が故障した場合にも永久凍土層によってマイナス4 °Cを維持できる環境に置かれている。 また、地球温暖化が進んで海水面の上昇が起こった場合にも影響を受けることの無いよう、貯蔵庫は海抜約130mの岩盤内部約120mの地点に設けられている。
ノルウェー政府はこれを「種子の箱舟計画」と称し、100ヵ国以上の国々の支援を受けて具体化した。 なお、今後の運営は2004年に設立された独立国際機関グローバル作物多様性トラスト(GCDT)によって行われる。
スヴァールバル世界種子貯蔵庫のモニュメントのデザインは、環境をテーマとした作品で知られる日本人彫刻家・田辺光彰が手掛けた。
タイム誌は2008年の発明ベスト50の6位にスヴァールバル世界種子貯蔵庫をランク付けしている。
運用後2年になる2010年には保存種子は50万種に達した。目標は450万種で、1品種当たり平均500粒を保存するとの事。 発芽率を維持するため、20年毎に種子を入れ替える。
Wikipedia

7までの日本語版はこちらにあります :
http://www.elohimleaks.org/ja/

Elohimleak #8

The 60 richest people on Earth are now secretly building an underground complex which can withstand any nuclear, chemical or biological world war or any world revolution. This complex will have room for the 60 richest people and their families for a total of 480 people, 240 top scientists especially geneticists and agronomists, 60 medics representing all specialties, 120military commandos in order to keep order and protect the complex from any force trying to enter it, with batteries of remotely controlled missiles and drones, and 60 of the most beautiful young women in order to repopulate the earth after the cataclysm will end and the atmosphere will be clean again.

The total population will be around 1,440 people with all the required?infrastructure able to feed this population indefinitely using the latest
technologies developed by NASA to create moon or mars first colonies in the future.

The location is of course top secret and even the people who will be accepted in this complex will never know the precise location until they have safely arrived in it. There is a strong suspicion that it may be hiding behind, connected to or close to the Svalbard Global Seed Vault financed by Bill Gates, the Rockefeller family, Monsanto and others...

It's a top priority for peace lovers to find and destroy such a place in order to remove any escape place for these 60 people who are the 0.0000001% who own the planet and want it for themselves after financing a world war which will destroy all of Humanity. If they have no place to escape then they will stop financing the next Nuclear World War

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160628-00000

 マウスのiPS細胞(人工多能性幹細胞)とES細胞(胚性幹細胞)から視神経細胞を作製することに世界で初めて成功したと、国立成育医療研究センター(東京都)と埼玉医科大の研究チームが27日、発表した。失明の恐れがある緑内障など視神経の病気で、視覚を回復させる治療法開発につながるという。

 チームは、マウスの皮膚細胞から作ったiPS細胞を特殊な液で培養し、視覚情報を電気信号として伝えるための数センチの「神経線維」を持つ視神経細胞に変化させた。実際に電気を通し、神経として機能することを確認した。また、マウスのES細胞でも同様の方法で視神経細胞を作製した。両方の細胞から視神経細胞を作れたことで、治療法研究の選択肢が増えるという。

 チームは昨年、同じ技術を使い、ヒトの皮膚から作ったiPS細胞を視神経細胞に変化させることに成功している。新しい治療法などの開発にはマウスなどでの動物実験が欠かせず、今回のマウス細胞での成功により、視神経細胞の死滅を抑える薬の開発や、移植による視覚回復に近付くと期待される。

 国立成育医療研究センターの東範行・視覚科学研究室長は「動物種や幹細胞の種類に関係なく、同様の技術で視神経細胞が作れることが分かった。作製した視神経細胞をマウスに移植する実験などを進めており、人への応用につなげたい」と話す。

http://ameblo.jp/michioito/entry-12164135641.htm

国際ラエリアンムーブメントからのプレスリリース

地球人類のエロヒム化が始まりました

「130人の科学者や政府関係者らがゲノムを一から作成するために集まる」

先週、5つの大陸から科学者、法律家、起業家、政府関係者がハーバード大学に集まり、ゲノムを一から作成することを議論したというニュースは、おそらく今月の一番重要な「ラエリアン・ニュース」でしょう。

ラエリアン・ムーブメントの創始者であり精神的指導者、弥勒菩薩ラエルが、地球上の全生命は科学者たちがゲノムを一から作って創造したという考えを1973年に紹介した時、ほとんどの科学者が彼の主張をSFの作り話として片付けました。43年経った現在、科学者、起業家、政府関係者らが、ヒトゲノムの作成を含む、その実現可能性について話し合うために集まる事に同意しました。

私たち人類のゲノムが一から遺伝子操作された可能性については、彼らはまだ議論していませんが、それは全員の頭の中にあるはずです。ゲノムを一から作成することを想像することができるなら、私たち自身のゲノムも遺伝子操作されたかもしれないと考えることは当然でしょう。それが誰によるものかというのが、次に起こってくる疑問であり、その答えが進んだ科学を持つ者たちであることは明らかです。

「その科学者たちがどこからやってきたのか」というのが、次に湧き上がる疑問です。
43年前の科学者たちは、銀河系には何百万もの星があるが、惑星は一つもないと言っていました。惑星が存在するということは、単なる憶測に過ぎず、自らのキャリアを気にする科学者たちは、太陽系と同じような恒星系が無限に存在する可能性をあえて主張することはありませんでした。43年前、ほとんどの科学者が信じていたのは、私たちの存在は数十億回もの有利な突然変異の結果であり、それが驚くほど複雑な生態系を作り出した、ということであり、同じように複雑な生態系が見つかる確率は、不可能だということでした。
科学界の公式な定説は、私たちはおそらく銀河系で、おそらくこの「拡大する有限な宇宙」の中で唯一の生存する人類であるということでした。これは、過去に太陽は地球の周りを回っていると私たちに信じさせたものと同じような非常に自己中心的な考えです。私たちの太陽系の外で初めて惑星が見つかったと報告されたのは1997年でした。2014年の公式の集計結果では、私たちの銀河系内で発見された惑星の数は1700でした。数日前、ケプラー探査機がさらにおよそ1284個の惑星を報告し、NASAは居住可能な太陽系外惑星が21個あると報告しました。星はただ単に星として観察されているだけではありません。
潜在的に居住可能であるとされる惑星が存在ずる可能性のある惑星系として見られています。居住可能であるということは、つまり、居住者がいるという可能性であると考える科学者の数は増えています。また、宇宙は無限であり、ビッグバンという事象は、実際は無限の宇宙の中の局所的事象であり、ビッグバンや新しい銀河群は
毎日毎秒、無限の回数作り出されていると主張する科学者の数も、増えています。でもそれはまた別の問題です。

他の惑星からやってきた人間が私たちを創造したという可能性は、もはや作り話ではありません。
他の惑星にも生命は存在し、それらのいくつかの生命体が新しいDNAを設計して他の生命体を創造することができるという考えは、科学的に容認できるものです。

この科学者たちはおそらく、新しい単純な生命体を創造する前に、起業家、倫理学者、政府関係者と会議を開いたでしょう。科学者たちの創造物はどんどん複雑になっていき、倫理学者たちはそれを見て警鐘を鳴らし、科学者たちが発見した「居住可能な太陽系外惑星」の一つに彼らの実験室を移す決断を下します。科学者たちが、多様な美しさ、様々な機能を持つ生命を楽しんで造り、最後に、自分たちの姿に似せて別の人間を創造したというのは自然な流れです。
私たちの起源に関するこの説明は、各大陸に残る神(実際は進んだ技術を持つ科学者たち)による数々の生命創造の話とも一致します。唯一の神という考えは、かなり最近もので、聖書でさえ、生命を創造した者(たち)を表す言葉に複数形(エロヒム)を使っています。
また、全ての生命体がそのDNAの中に同一のDNA断片をもっている理由がこれでわかります。DNAコードは作成言語であり同じ言語が地球上のすべての生命に使用されたのです。地球の科学者は、将来、生命創造を行う時、異なる塩基配列を使用したDNAコードを使うことを選択するかもしれません。その時には、科学者たちは、ある特定の機能を持つと分っている塩基配列をいちいち再発明することなく、以前の創造物にある既存のDNA断片を使用して新しい創造物に利用するでしょう。これが、猿と人に同じDNA断片が見つかる理由です。猿が何百万回もの突然変異を繰り返してホモサピエンスになったということではありません。科学者たちが猿をデザインし、その後、知識を蓄えて創造物を改良し、人間をデザインしたと想像するほうがずっと簡単です。進化論の矛盾を解く証拠は、これからもずっと見つからないでしょう。なぜなら、それらは単にあり得ないものだからです。

地球上の生命は、私たちが本当にインテリジェント・デザイン(知的生命体による設計)と呼べるものであり、そのデザイナーは聖書に書かれてあるエロヒムです。彼らは地球に歓迎されて戻ってくることを望んでいます。
私たちの科学者は創造者になりつつあります。エロヒムのようになっていきます。ハーバード大学で、科学者と政府関係者の会合があるという記事を読んだ弥勒菩薩ラエルがこう言いました。
「これがエロヒム化の始まりです」

ラエリアン哲学の教義の一つに、生命は、無限の宇宙の中で常に存在してきたし、これからも常に存在し続ける、というのがあります。生命の無限のサイクルの中で、ハーバードに130人が集まるというニュースは、創造物が創造者になる、という必然的な道筋における一つの節目です。彼らは成功するでしょう。もし、彼らの同業者達の何人かが、その前に私たち人類の滅亡を引き起こす決定をしなければですが。それに関する話はまた別の機会に・・・。

http://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/nasa、太陽系外惑星1284個を発見/ar-BBsZaV1#page=2 http://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/nas

NASAは、ケプラー宇宙望遠鏡で作業している天文学者らが、1284個の新惑星を発見したと発表した ― これまでにケプラーで確認された惑星の2倍以上の数だ。事実、この新しい惑星グループは、これまで新たに検証された惑星グループとして最大である。天文学者らは、ケプラー宇宙望遠鏡が2015年7月に収集した、4302個の惑星〈候補〉から成る惑星カタログの統計分析を行った。彼らは、候補のうち1284個が99%以上の確率で「惑星」の条件を満たすことを確認した。これは、新たに確認された惑星のいくつかは、今後分析を進めた結果惑星ではなかった、という場合もあることを意味している。それでも、ほぼ確実に惑星とみられるものが、驚くほど多く同時に確認されたことに違いない。

© TechCrunch Japan 提供 Timeline of exoplanet discovery / Chart courtesy of NASA

太陽系外惑星発見の時系列記録/提供:NASA


分析が進めば、2015年7月のケプラー惑星カタログから、さらに多くの惑星が確認されるかもしれない。NASAは、1327の候補が「実際に惑星である可能性はある」が、追加研究に必要な99%の基準は満たしていないと言っている。4302の候補群のうちの残る候補は、「何らかの天体物理現象である」か、他の手法で既に惑星として検証されている可能性が高い。確認された1284惑星のうち、550個は地球のような岩石惑星でありうる大きさだ。ここからの話は結果が非常に楽しみだ。岩石惑星候補の9つは、属する恒星の「居住可能区域」内を周回している。これは、惑星が液体の水 ― われわれの知る生命に必要な成分 ― を保持できる表面温度を持つ可能性のある領域だ。

© TechCrunch Japan 提供 Illustration courtesy of NASA

居住可能区域、別名ゴルディロックスボーン/提供 NASA


この9つの特別な惑星を加え、岩石惑星の可能性が高く、それぞれの系で居住可能区域に位置する太陽系外惑星は、これで計21個が確認された。

© TechCrunch Japan 提供 Illustration of the Kepler space telescope / Image courtesy of NASA

Illustration of the Kepler space telescope / Image courtesy of NASA


科学者らは、この太陽系外惑星の「居住可能」カテゴリーに特に注目しており、それは生命の探求に最も適した場所だからだ。ケプラーが2009年3月に打ち上げられるまで、天文学者は宇宙の中で、地球型惑星はもちろん惑星がどの程度ありふれたものかを知らなかった。

「ケプラー宇宙望遠鏡ができるまで、銀河系の中で太陽系外惑星が稀なのかありふれているのか知らなかった。ケプラーや研究コミュニティーのおかげで、現在われわれは惑星の方が恒星よりも多いかもしれないことを知っている」と、NASA本部の天文物理学部門長のPaul Hertzは語った。

われわれの宇宙で新世界を発見することは、地球外生命の探求と密に結びついている。天文学者が太陽系外惑星は宇宙にたくさんあることを確認した今、エイリアン生命が存在する可能性はいよいよ高くなったようだ。今後数年のうちに新たな宇宙望遠鏡が増えれば、天文学者は優れたツールとデータを得て、居住可能な地球型惑星と地球外生命の探求を続けることができる。ケプラーは、地球サイズ以下の惑星を探す1回の天空観測で、15万個の恒星を監視する。ケプラー計画の主要目標 の一つは、 恒星にとって、地球のような岩石惑星が周回していることが、どの程度ありふれているかを知ることだった。NASAの次の太陽系外探査望遠鏡、トランジット系外惑星探索衛星 は、2018年に打ち上げられる予定で、ケプラーから得た知見に基づき、20万以上の星の中からさらに地球に近い地球型惑星を探す予定だ。

© TechCrunch Japan 提供

そして同じ年のその後には、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 が打ち上げられ、天文学者は居住可能太陽系外惑星を研究し、表面に生命が存在する化学的特徴を探せるようになる。この数年間で、科学コミュニティーは宇宙における惑星の出現頻度を想定するところから、確認された地球型世界で生命を探索するために、技術を投入し計画を進めるところまで来た。新惑星群の正体を見極わめるまでには、まだ多くの努力が必要だが、今は宇宙を研究するには実に興味深い時である。特に天文学者や惑星科学者、そして次の質問の答を待っている人たちにとって:“Are we alone?”[われわれは宇宙で唯一の存在なのか?]

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答えはこちら⇒www.rael.org

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160428-00000032-jij_afp-int

【AFP=時事】スペインの研究チームは27日、皮膚細胞からヒト精子の作製に成功したと発表した。将来的には不妊症治療につながる可能性もあり、大きな医学的成果だという。

不妊症は世界の夫婦の約15%にみられる。自分たちで子どもをもうけることが不可能な夫婦にとって、提供された精子や卵子を使用することが現時点での唯一の選択肢となっている。

スペイン初の介助出産専門の医療機関、バレンシア不妊治療機関(Valencian Infertility Institute)のカルロス・シモン(Carlos Simon)研究部長は「子どもを持ちたいと願う人に、配偶子(精子や卵子)がない場合には、どう対処すべきだろうか」と問いかける。

「配偶子を持たない人々が、配偶子を作れるようにする。これが、われわれが解決を目指している問題だ」(シモン氏)

米スタンフォード大学(Stanford University)と共同で実施された今回の研究の成果は、26日の英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表された。

今回の研究については、成熟した細胞を多能性細胞に再プログラムできることを発見し、2012年にノーベル医学生理学賞(Nobel Prize for Medicine)を同時受賞した京都大学(Kyoto University)の山中伸弥(Shinya Yamanaka)教授と英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のジョン・B・ガードン(John B. Gurdon)氏の研究からの着想を得た。

シモン氏率いる研究チームは、配偶子の形成に必要な複数の遺伝子を導入して、成熟した皮膚細胞を再プログラムすることに成功した。

この処理により、皮膚細胞は1か月以内に、精子や卵子に分化可能な生殖細胞になるように変換されることを研究チームは発見した。だがこれらの生殖細胞は、受精能力を持っていなかったという。

シモン氏は「これは精子だが、配偶子になるためには、さらなる成熟段階を経る必要がある。これはまだ初期段階にすぎない」と話す。

なお、この技術は、現時点では一部の国でしか許可されていない人工胚の作製を伴うため、研究者らは法律上の制約を考慮する必要がある。このことについてシモン氏は「われわれは、長期的なプロセスの話をしているのだ」と指摘している。