国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2016年3月30日(水)
「ラエリアンは、異星人への特別外交地位を早急に求めます!」
3月29日 ニューヨーク
国連事務総長パン・ギムン氏は、先頃「異星人の大使館に関する選択議定書」と仮称された外交関係に関するウィーン条約への選択議定書を手渡されました。
ラエリアンムーブメントのリーダーの1人であり、異星人大使館プロジェクトでラエルのアシスタントを務めるダニエル・ツルコットは次のように述べています。
「 本書は、主催者が異星人のための大使館案を取り上げてもらえる方法を簡単にまとめております。かつてないほどに、異星人文明が人類と接触しており、地球が公式な接触の準備をするよう合図を送っていることは明白です。 既に政府も科学者も、明らかにこのことを知っているはずです! 」
ラエリアンはツルコットが述べたように、異星人文明は人類を含む地球上の全生命を創造し、非常に平和的で、人類よりも科学的、そして哲学的にも遥かに進歩していると信じています。
「異星人たちは『エロヒム』として知られており、人類がエロヒムを大使館に迎え、適切な外交上の地位を与えなければ公式に地球に帰還することはありません。
よって、明らかに本件を遂行する適切な方法としましては、相応な大使館を提供することなのです。と、ツルコットは説明します。しかしながら、国または公認団体による大使館建設の前に、惑星間規模の内容で、安全保障、外交特権やその他の特権を保障する法的枠組を構築しなければなりません。このため、パン・ギムン国連事務総長が、ウィーン条約加盟国全てに対し、提出済みの議定草案について討論する目的で会議を開き、総長が同会議の議長となり要請するよう、謹んで提案致します。」
ラエリアンは、過去42年間活動を行なっておりますが、今年、世界規模の公開行事として4月2日を「異星人大使館デー」と称し、開催致します。
ツルコットは「これにより、私たちは異星人のための大使館プロジェクトへの認知度を高めていきたい。」としており、「暴力と戦争があふれる世界で、これらのイベントは地球と地球外惑星の双方に、希望と平和をもたらすための目的があります!」
詳細、またはインタビューに関しましては、以下にご連絡くださいますようお願い致します。
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~ラエリアン・ムーブメントについて~
ラエリアン・ムーブメントは世界最大の無神論を唱える非営利団体であり、
地球上の生命が、聖書原典において”エロヒム”として知られる宇宙人の文明により、DNAの合成を経て、如何にして創造されたのかを述べています。
会員数は世界104カ国、90,000人にのぼり、この宇宙人”エロヒム”がマイトレーヤ・ラエルにもたらしたメッセージを広めるべく活発に運動を展開しています。
それは、彼ら宇宙人”エロヒム”を公式に迎えるための大使館の建設、及び平和と非暴力の価値観を広めるという目標を持っています。
ラエリアン・ムーブメントは、非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重の哲学を通じて、世界に波紋を投げかけています。
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