本日の山形県酒田市は晴れて暑い一日になりそうです
あっ
おはようさ～ん
昨日
早朝からハリアーの洗車とワックス掛けをして
何も予定無かったし
先週の疲れもMAXに溜まってたから
一日中ゴロゴロして過ごそうかと思ってた
そんな時
遠出仲間のA氏よりLINE来て
「今日の昼、白糸の滝ドライブインにそば食いに行かね？」
ってね
どうせ暇だったし
ゴロゴロして一日が過ぎる休日ももったいないと思い
二つ返事で誘いに乗った
けど待てよ？
昼飯に白糸の滝ドライブインへ行って
そば食っても午後はどうする？
お開き解散ではつまらんし
白糸の滝ドライブインからの発展が難しい
新庄方面に向かったとこで
行きたい場所も無いし・・
仙台方面に行く時間も無い
ん～
微妙ですな～
あっ
そうだ
アレを食べに行こう
焼そば
久々
あの焼そばを食べたくなって
A氏に打診
すると
俺の提案に快く応じてくれ
更に車まで出してくれて焼そばを食べに行くことに
9:30
某駐車場で待ち合わせし
A氏の車に乗せてもらい
焼そばを食べに
いざ出発～
国道344号線を走り
まだ冬の景色な山々を眺め
渓流釣りできそうな川を横目に
ひたすら北上
って
おいっ
焼そば食べにどこまで行くん？
だよね(笑
イヤー
焼そばって言ったら横手焼そばでしょう？(笑
以前
A氏と行って食べた横手焼そばがめちゃくちゃ美味かった記憶があり
また横手焼そば食べたいな～
と思ったんだ
ただね
前回行った店にまた行くのも芸が無いと思い
今回は違う店に行くことに
横手市内には横手焼そばを出す店がたくさんあり
色々な味を楽しみたいよね
そんな訳で
今回の目的地は秋田県横手市にある
魯旬彩亭と書いて「ろくさいてい」と読むらしい
この豚の角煮が乗った横手焼そばが食いたくて
山形県酒田市から90㎞以上走って行ったんだ
途中
寄った道の駅「雄勝」で
ちょっと休憩し
トイレで見つけたポスターに赤面
まるで
地まんこ市場みたいに思っちまったじゃないか？(笑
地元のま○こが集う市場とかちょっと想像しちまった(泣
そんなこんなで２時間掛けて
櫓旬彩亭に到着～
！？
えっ？
やってね～し
日曜定休日なのか？
あり得ん
まっ
仕方ない
急遽目的地変更～
過去に何度か伺ってる
「北海屋」へ
櫓旬彩亭から車で数分
いつもの北海屋に到着
辛うじて駐車場も一台空いてて
即入店and着席
もうね
店に入る前から注文する品は決まっていた
肉玉焼そば・トリプルと
てか
トリプルって麺3玉って意味ね
待つこと数分
相変わらずのボリューム
スゲー量だ
早速いただきます
って
めちゃくちゃうめ～
北海屋の焼そばってソースが独特の甘さとコクがあり
それでいてアッサリ和風味
酸味も程よく抑えられていて
ドンドン食える
しかも
食えば食うほど美味い
箸が止まらない
あんなデカ盛りなのに
いくら食べても飽きないから凄い
やや太めの麺と挽き肉
更には目玉焼きが三位一体となり
次々襲い来る美味さにあっという間に平らげてしまった
おまけにぎょうざもヤバい
野菜たっぷり大ぶりなぎょうざで
旨味と甘味が強く
これもめちゃくちゃ美味い
焼そばトリプルと大ぶりぎょうざで
食いきれるかな？
と思ったが何てこと無い
あっさり食べきれました(笑
食うもん食ったし
さてさてどうしましょう？
また
どっかの道の駅にでも寄って帰ろうか？
ってシチュエーション
帰り道の13号線に出るまで
適当に走ってたら
何やら街中を出て山間部を走ってるじゃん
この道ってどっち方面に向かってる？
ぐらい方向感覚が分からない
たまたま目についた
真人(まとう)山の看板で
「義人久蔵伝」を思い出し
A氏に市助落としの悲しい伝説を語ってる時だった
山間部の集落を抜けたとこで
左の小道から車が出てきた
しかも何台も
警備員も立ってるし
何かイベントでもあるの？
と思いそちらを見ると
えっ？
桜祭やってるじゃん
出店みたいなのも見えるし
何だ？何だ？
って
オイッ
ここ「真人公園」じゃん
今
まさに話題にしてたとこがそこにあった
(実際は公園から少し離れた場所に久蔵の亡くなった所があり市助落としも近くにあるらしい)
一旦は公園を通り過ぎたが
A氏のはからいで
来た道を戻り真人公園で花見することになった
てか
めちゃくちゃ混み合ってる～
天気も良く最高のロケーションだった
けど
なんでかな～？
木々に咲く桜より
道行く女性に目が行くのが悲しい男のサガ
秋田県内陸部の女性は
何故にあんな綺麗なんでしょう？
美人が過ぎる
秋田出身の壇蜜や佐々木希が普通に見えるほど
素晴らしく綺麗な美人ばかり(泣
上の花を観に来たのか？
目の前の華を観に来たのか？
花より・・華？(笑
とてもとても癒されました(笑
A氏はチョコバナナ
俺は焼き鳥を食べ
身も心も満たされ
帰路に着いた
途中
また雄勝の道の駅に寄り
家族にお土産買って17:00
無事帰還
連れてってくれたA君
ありがとうございました
※ 義人久蔵伝は釣りキチ三平の作者
故・矢口高雄氏の著書
日本博物誌
ムササビの復習
