龍ヶ崎後半
後半のモチベーションを上げる為に、
ランチタイムに、
「後半、40台出したらツーショットお願いします！」ってキャディさんに頼む！
って宣言しました。
山親父です。
前回の記事の最終ホール、
グリーン手前が谷底ってのは後半の記憶だな。
（笑）
ですので、リポートが1部被ります、
ご飯を済ませ、
トイレと、
練習グリーンで転がし、
キャディさんに宣言したら、
アッサリと快諾してくれました。
ただ、
ラインを逆に伝えたりして、
潰しにかかってきたら、
正直凹むなと思いました。（笑）
後半、
CHMPティー 3.414㍎
No.1 419㍎ P4
ドライバーチーピンで左の林。
8鉄で出して残り100㍎。
52度でグリーン左のラフ。
アプローチ3歩に付けますが、
ライン乗りましたが20cmショートのダボ。
No.2 557㍎ P5
ドライバーチー気味で左のラフ。
夢をもう一度と7鉄フック狙いますが、、
曲がらず今度は右の林。
出して、寄せて、乗せてワンパットでボギー。
No.3 178㍎ P3
7鉄グリーン捉えず、
グリーン右のラフ。
58度のアプローチは入ればいいのに！
ピン上50cm、
ワンパットパー。
□△ー
2 1 1
No.4 509㍎ P5
ドライバー、この日初めてまっすぐ行きました。
（笑）
ボール一個分左に置いてみたらバッチリでした。
スムーズにフィニッシュまで振り切り、
フィニッシュの姿勢で5秒ほど止まっていられました。
（笑）
シャフトを首に巻きつけたまま、
あと10秒は止まっていられましたけど、、
意味も無いので5秒でした。（笑）
写真撮ってもらえば良かった。（笑）
ただ、距離はそれ程出ていなくて、
キャディさんの指示通り正面右に見えるバンカーの手前がベスポジとのこと。
そこで止まってました。
飛距離は240㍎ほど、
会心の一撃でしたが、
距離が出てたら、
またややこしい事になってましたね。
（笑）
セカンドからドッグレッグのホール。
グリーンまで240㍎。
3UTでグリーン方向に、
残り60㍎（UT飛んでないな？）
ピン上に7歩。
距離感だけ必死に合わせて、
2パットパー。
なんかイイぞ！
No.5 357㍎ P4
ナビの距離表示おかしいな？
ドライバーはさっきの調子でまっすぐナイスショットで240㍎。
フェアウェイキープで残り110㍎。
52度でグリーン着弾も手前20歩。
これは3パットのボギー。
でも、まあいいや！
No.6 403㍎ P4
HDCP1のホール。
（ドライバー当たり出したので意識しなかったのですが）
ドライバーまたまたまっすぐ飛び出し、
フェアウェイヒットの260㍎、
アゲてる135㍎を9鉄でピン左の6歩の盛り上がったてっぺん。（笑）
ファーストパットはカップを覗きもせずに6歩通り過ぎ、
（笑）
3パットボギー。
でも、ティーショットがフェアウェイに行けばなんとかなるんだな？
□△ー ー△△
2 1 1 2 3 3
No.7 370㍎ P4
ナビおかしいな？
ドライバー、
どうしちゃったのよ？
4連続ナイスショット。（笑）
（ボールの位置ひとつでなあ、午前中気がつけば良かった）
ドッカーンと飛んでフェアウェイキープ、
290㍎。
残り100㍎。
それはそうと、
今回の目標として、
ピンを狙わない、
ショートホールでさえ、
花道狙い、
絶対奥には行かない。
ピンは縦長の奥でした。
5番ホールで手前20歩からの3パットがあったので、
突っ込んでみたくなりました、
100㍎見当の52度か、
80㍎しっかりと打てる56度か？
52度を少し短く持って打つことにしました。
今思うと、この時、
「短く持って打つって事も、練習場でしておかなきゃいけないんだよね～。」なんて、能天気な事を口にしながらアドレスに入っています。
つまり、
そんな練習はしていないってことなんですが、
まあ、リラックスしてクオーターで打てばいいやと。
これが、
芯を喰ってナイスショット。（笑）
グリーン左の奥の方のバンカーに、
ダイレクトイン！
グリーンと反対側の端に綺麗な目玉焼きでした。
超左足下がりっていうか、
左足だけバンカーに突っ込んで右足は土手の上。
時間をかけて検討しました。
嫌な予感もするんで、
グリーン狙わず横に出すとか？
でも、出すところが無い。
（笑）
横に出す方がリスキーなんです。
失敗してもう一度バンカーに落ちても、
ピン方向に打った方が良さそうです。
アタマの中でグルグルと、
いろんなレッスン書で、こんな時どう打てばいいって言ってたか？と、考えますが、、、、、
思いつかない。（笑）
とにかく傾斜なりに身体を傾けて、
フェイスを開いてオープンにカット気味にドーンと振り切ったら、
グリーン側の土手までは飛んでくれました。
「いやいや、やっと出たな～？」と、呟いたら、
元ちゃんが、
「なに言ってんだよ？ナイスアウトだよ！」って、
嬉しかった！
（でも、確立二割ほどのショットだろうなぁ？）
ピンまでは5メートルほどなんですが、
逆目のラフに半分沈んでます。
パターで寄せるか？とも考えたんですが、
パンチが入るのも怖い。
58度でグリーンエッジまで運べばなんとかなるかと、
思い通りのところに落としたんですが、
これまたカップを覗きもせずに、、
グリーンの端まで転がり続けました。
結構な登りのファーストパットは、
打ち切れずに3歩ショートしてしまい、
（カップの上には絶対付けたく無かった）
3パットでトリ。
290㍎のフェアウェイヒットしながら、
残り100㍎で6打！
（笑）
セカンドショットと、
エッジからのアプローチのクラブ選択が悔やまれます。
と、ここで、
今回は初めての試みとして、
コース図を貼り付けながらリポートしてみたんですが、
どうやら文字数をオーバーするらしく、
一旦此処まででアップとします。
最後の2ホールで崩れるのか？
踏ん張るのか？
直ぐアップします。
龍ヶ崎 ラウンド報告
ご無沙汰しております、
山親父です。
なんだか、久しぶりすぎて、
山親父って名乗るのが恥ずかしいです。
山親父です。
さて、
昨日はラウンドでした。
思い返せば、、
TK杯のあくる日に肋軟骨損傷の怪我をしてしまい。
ひと月ほどで日常生活には全く影響はなくなりましたが、
これまでの間、練習場にも通わず、
回復を待っておりました。
（ジムの室内練習場で素振りとアプローチだけはポツポツとやっておりましたが）
いつもの仲間（M大ラグビー水曜ゴルフ部）の番外編として、
名門を訪れる企画です。
大洗ー袖ヶ浦ー大洗ときて、
今回は茨城の
龍ヶ崎 カントリークラブです。
井上誠一先生設計。
難関コースのチャンピオンティーから回っちゃおう企画です。
正直、病み上がりでビビってましたが、
こーぢ氏のわかりやすいアドバイスブログのおかげで、
たっぷりとシミュレーションしておりました。
メンバーは、
1組目は我らが同級生トリオ。
浦安～六本木元ちゃん。
部屋っこ猪◯
山親父。
2組目、
昨日住職？って呼ばれてた神様まさのり、
ミートじゃいあん
伏工後輩あ◯ひろ
保険屋髙田。
龍ヶ崎 カントリークラブ、
CHMPティー・6.773㍎・インスタート。
スタートホール。
いきなりトリッキーっていうか、
狙うフェアウェイが、手前の立木で見えない。（笑）
こーぢくんが言ってた意味が分かりました。
No.10 397㍎ P4
不安ながらも手にしたドライバーで左の松越えを狙いました。
朝日で自分の球が何処に飛んだのかまったくわからなかったのですが、
皆の「ウォー！」とか「ナイショ！」の声で、とんでもないことになっていないことが確認できました。（笑）
感触でドロー気味だったと思いますが、
着弾点はピンまで残り135㍎のフェアウェイから50cmほどのラフ。
少し爪先下がりからPWはどトップもピンまで登り13歩にオンしてからの、
ナイスタッチでOKパー。
この日、タッチの合ったパットはこれで終了でした。（笑）
が、幸先の良いパースタート。
No.11 414㍎ P4
セカンド谷越えのミドル、
ティーショットドライバーは、
ビーーんとトップなのか？低い弾道で右林へ一直線で、バンカー横の林の中も、
何とか打てそうな場所。
ただ、グリーン方向は無理で、
5鉄でパチンと谷底へ落としました。
谷底からピンの先も見えない超打ち上げ70㍎を58度でピン奥1m。
これをスンナリ外して（笑）、
2パットボギー。
No.12 161㍎ P3
ピンまで打ち下ろし入れて150㍎。
そんなにプレッシャーを感じたり、難しく考える事は無かったんですよね。
普通の150㍎のショートなんだから。
ああ、書いてて今思い出しました、
打ち下ろしは落とし所じゃなく空を見なきゃならなかったんだ！
身体が突っ込んだ球は、
ピン筋に高く上がり、
落ち際にグングンスライスしてって、
右の奥のバンカー。
可愛いキャディさん、
「距離はピッタリでしたね？」
って、私は落ちたとこ見えなかったんですが、
バンカーです。と、
吊り橋を渡り、バンカーを探しますが、、、、
ボールはありません、
そう、何処にもありません。
ポツリと、蟻地獄のような？小さなクレーターのようなくぼみがあったのですが、
キャディさんかレーキを鍬のようにしてほじくると、
ボールが埋まってました。（笑）
バンカー内にアンプレドロップして、3打目、出掛かったんですが、、、
バンカーに戻ってきました。
4打目はスパンっと上手く出せて、ピン下1mにナイスアウト。
またまたスンナリ外して（笑）2パットトリ。
パットが入りません。
ー△+3
2 2 2
No.13 512㍎ P5
完全に前のホールを引きずりました。
（笑）
ティーショットはドライバー。
インパクト前から顔を上げるような超高速ヘッドアップで、
空振りと紙一重のトップ。（笑）
目の前のティーグランドを這うように転がって、
普通、誰も立ち入らないような谷底。（笑）
谷底なんで、
フェアウェイ戻すにも高さが必要で、
8鉄ナイスショットでフェアウェイど真ん中。
皆のティーショットの距離に並びます。
残り250㍎のサードショットは、
無理することも無いかなとも思いましたが、
またまた谷越えになるんで、
3UTで、、
これは上手く打ててグリーン花道の残り40㍎程の所。
アプローチは乗せるだけの18歩の登り、
3メートルショートして、3パットでダボ、
ティーショットのトラブルを考えたらナイスダボ！
No.14 392㍎ P4
ティーショットドライバーは、
この日初めてのチーピンで左の林一直線も
コーンと木に当たり、
フェアウェイに戻ってきたのですが、
距離もずいぶん戻ってしまいました。（笑）
やっとこフェアウェイの位置。（笑）
残り230㍎は、3UTで狙うかとも考えましたが、
上手く行く気がしなくて、
7鉄で花道方向へ、、
しかし、
またしてもヘッドアップのトップ。
ピンまで残り100㍎へレイアップしました。（笑）
残り100㍎、爪先上がりの52度。
用心していたのですが、
引っ掛けて、サブグリーンのバンカー。
いやいや、トラブル続きです、、、
が、
まだまだ続きます。（笑）
グリーンまでそこそこ距離もあるし、
バンカーを一つ越えなければなりません。
同じく52度で砂ごとバーンと飛ばそうと思ったら、見事なクリーンヒットで、
グリーン奥のセパレートの林をも越えて、
隣のティーグランドに着弾。
ホームラン❌
場外ホームランでした。（笑）
そこから林を抜けてグリーンに戻さないとならないのですが、
木の上を越すのは無理なんで、
バンカー承知で低い球。（笑）
キッチリバンカーに入れて、
バンカーから出して、
2パットの、、、
Wパー。
精も根も尽き果てました。（笑）
私が同伴者なら、
憐れみをかけざるを得ないな。（笑）
結果論だけど、
最初のバンカーからは、花道に出すだけ出して行けばよかったんだなぁ。
同じような状況で、
次回その策を選ぶかは別としても。（笑）
（やっぱりナイスショットをイメージして狙って行くのかな？）
No.15 356㍎ P4
3UTでティーショット。
引っ掛けて左のラフ。
残りピンまで165㍎ほど、
ただ、ピン方向にまっすぐ狙えず、
枝もかぶさってきています。
7鉄で低いフックを掛けたら、
飛球を確認してくれていたキャディさんもビックリの。（笑）
ピン左8歩にナイスオン！
3歩オーバーさせますが、
ここは気合いを込めてねじ込みました。
さっきのホールで、
まるでゴキブリを見るような視線を投げかけていたキャディさんの瞳がキラキラしました。（笑）
ナイスパー！
ー△+3 □+4ー
2 2 2 3 2 2
No.16 197㍎ P3
ティーショット4UT。
サブグリーンとの間か、
そこからフェードしてオンしてくれたらいいなぁ、
なんて、
ぐっと距離の縮まったキャディさんと話ながらのショットは、
ピン筋からのフェードで右のバンカー。
（笑）
ピン下2メートルにドスっと出して、
2パットボギー。
パットにまったく自信がありません。
No.17 507㍎ P5
ドライバーチーピンで左の林のなか。
5鉄で脱出もフェアウェイまで届かず、
調子に乗って、
さっきのようにフックを掛けるつもりで、
グリーン方向を狙いますが、
今度は一切曲がらず、
フェアウェイ横切って右の林。
木の間を低い球で抜いてグリーンを狙うも、
木に当たり。
ラッキー？なことに、
グリーンまで60㍎のフェアウェイど真ん中に行ってくれました。
58度でピン手前6歩。
フックラインがガッツリ入って、
ワンパット、ナイスボギー！
No.18 423㍎ P4
グリーン手前が谷底の、
距離のあるミドル。
ドライバーは、
ドライバーは、
11番と同じような感じで、
ビーーんと右の林に、
これはフェアウェイに戻すしかなかったのですが、打ちすぎてフェアウェイ横切って反対のラフ。谷越え残り160㍎を7鉄はトップして谷底へ。（笑）
打ち上げ70㍎を58度で乗せて2パットダボ。
ー△+3 □+4ー △△□
2 2 2 3 2 2 2 1 2
前半50点。
18パット。
こんなものか？
ショットも無茶苦茶、
トラブル続き、
ショートパットも決まらず。
まあ、堪えた方かな？
前半元ちゃんには縦横負け、
猪◯には縦勝ち横負け。
昼ごはんは、
カツ重。
後半に100切りの運命を託します、
つづく、
