オヤジの思い出。
オヤジ=北島先生
ここで思い出をひとつ、
数えきれない思い出がありますが、おいおいと。(笑)
私が1年生の時、休みの日で合宿所に人があまりいませんでした、
私が食当、電話番をしているとき、オヤジが合宿所にやって来ました。
「おい!」って声を掛けます。
合宿所の決まりも関係なく、前のドアから飛び出す私に、
「おう、お前か着いてこい。」って自宅に連れていきます。
オヤジの家に入ると、
「俺はこれから出掛けるから留守番を頼む。」って。(笑)
私どうしたら良いんですかって聞いたら、
オヤジの応接室には、オヤジ専用の大きな一人掛けのソファーが有ったんですが、
ちょっとジジィくさい座布団の、
「ここに座ってテレビ見ていたらいいから。」って。(笑)
それから、テレビのチャンネルはこれで変わるだの、お茶を飲みたければ、このポットのお湯で、
お茶っ葉はこれの、湯飲みはここの、
トイレはここの、
しまいには、
「お前はタバコ吸うのか?」って。(笑)
私吸いますって言えば、
「これ吸っていいから。」って、愛飲のラークまで渡して、
出掛けて行きました。(笑)
もう一人の食当は多分一人でてんてこ舞いしているはずです。(笑)
電話取ったり、上級生の使いっ走りしたり。(笑)
私はオヤジのソファーにふんぞり返ってテレビ見ています。(笑)
合宿所生活では飲むことの無い、淹れたてのお茶を飲みながら。
お茶なんて蕎麦屋に行かないと飲まないですよね。(笑)
しかし当時は蕎麦屋になんて行かないですから。(笑)
ラーメン
や牛丼屋なら行きますが。
自前のタバコを吸いきると、遠慮無くオヤジのラークを頂いて。(笑)
五時間。(笑)
日が暮れてきたら、灯りのスイッチ探して。
飽きてきたころオヤジ帰ってきて、
「それでは失礼します。」って言うと。
「コーヒー飲んでけ!」って、オヤジ台所に立って、がさごそヤカンを火に掛けて、ドリップしてくれました。(笑)
私あたふたして、自分でやりますって言ったんですが、
「お前はそこに座っていろ。」と、譲りません。
伝説によると、オヤジはこんな時、カビの生えたような饅頭を、まるっきりの好意から出してくれるらしいんです。(笑)
先輩方は断ることもできずに、人体実験の心境でたいらげるらしいんですけど、
この時はちょうど用意が無かったようで、(本当によかった)
2人で並んで美味しいコーヒーを頂きました。(笑)
緊張しましたね。(笑)
結局五時間の留守番の間、電話も来訪者も無く、
単なる休日のように、ゆったりとした、時間を過ごさせて頂きました。(笑)
ここで思い出をひとつ、
数えきれない思い出がありますが、おいおいと。(笑)
私が1年生の時、休みの日で合宿所に人があまりいませんでした、
私が食当、電話番をしているとき、オヤジが合宿所にやって来ました。
「おい!」って声を掛けます。
合宿所の決まりも関係なく、前のドアから飛び出す私に、
「おう、お前か着いてこい。」って自宅に連れていきます。
オヤジの家に入ると、
「俺はこれから出掛けるから留守番を頼む。」って。(笑)
私どうしたら良いんですかって聞いたら、
オヤジの応接室には、オヤジ専用の大きな一人掛けのソファーが有ったんですが、
ちょっとジジィくさい座布団の、
「ここに座ってテレビ見ていたらいいから。」って。(笑)
それから、テレビのチャンネルはこれで変わるだの、お茶を飲みたければ、このポットのお湯で、
お茶っ葉はこれの、湯飲みはここの、
トイレはここの、
しまいには、
「お前はタバコ吸うのか?」って。(笑)
私吸いますって言えば、
「これ吸っていいから。」って、愛飲のラークまで渡して、
出掛けて行きました。(笑)
もう一人の食当は多分一人でてんてこ舞いしているはずです。(笑)
電話取ったり、上級生の使いっ走りしたり。(笑)
私はオヤジのソファーにふんぞり返ってテレビ見ています。(笑)
合宿所生活では飲むことの無い、淹れたてのお茶を飲みながら。
お茶なんて蕎麦屋に行かないと飲まないですよね。(笑)
しかし当時は蕎麦屋になんて行かないですから。(笑)
ラーメン
や牛丼屋なら行きますが。自前のタバコを吸いきると、遠慮無くオヤジのラークを頂いて。(笑)
五時間。(笑)
日が暮れてきたら、灯りのスイッチ探して。
飽きてきたころオヤジ帰ってきて、
「それでは失礼します。」って言うと。
「コーヒー飲んでけ!」って、オヤジ台所に立って、がさごそヤカンを火に掛けて、ドリップしてくれました。(笑)
私あたふたして、自分でやりますって言ったんですが、
「お前はそこに座っていろ。」と、譲りません。
伝説によると、オヤジはこんな時、カビの生えたような饅頭を、まるっきりの好意から出してくれるらしいんです。(笑)
先輩方は断ることもできずに、人体実験の心境でたいらげるらしいんですけど、
この時はちょうど用意が無かったようで、(本当によかった)
2人で並んで美味しいコーヒーを頂きました。(笑)
緊張しましたね。(笑)
結局五時間の留守番の間、電話も来訪者も無く、
単なる休日のように、ゆったりとした、時間を過ごさせて頂きました。(笑)


