憩いのギター・ショップ | 哀愁のマッチョ親父はプロテインを飲むのだ

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プロレスリング華☆激のプロレスラーであり、ジム経営者でもある小川聡志のブログ。

FMラジオ番組のパーソナリティーもやっているので、音楽ネタも多いかも。

私は趣味でバンド活動をやっているんですが、


そんな私の憩いの(?)スポットは•••••


中央区今泉にある、バンド仲間であり、ラジオ番組を一緒にやっている野村やすさんが営むギター・ショップ。

 
ギターの歴史、ギター材質、世界や日本に数多あるギターメーカー各社etc.

と、やたらめったらギターに詳しすぎて、ギター学というものがあれば博士号でも与えられそうなくらいの野村さんの店。

なかなか目にすることがないヴィンテージギターが揃った専門店です。

昨日は朝から15時くらいまでスケジュールがつまっていたのと、最近ほとんど休みらしい休みがなかったので

少々疲れてました。

そんな時はアクティブレストをとる事で気分転換するに限りますよね😊
 

バンドのメンバーで、サックス担当の古賀君と合流して、野村さんの店へ。

 
三人がそろえば即席ジャムセッションになりました。

「この曲、やってみません?」

と、英語の歌詞とギターコードを野村さんが手書きした紙が私たちの目の前に。

アメリカというバンドのヒット曲「名前のない馬」でした。

初めてやる曲でしたが、3〜4回やるうちに3人とも興が乗ってきました。

これこれ、この感覚!
みんなでだんだん夢中になって楽しくなっていく感覚。
好きなんですよね、この感覚。

 
そこに俳優、ナレーター、脚本家、映画監督と活躍される、坪内さんが登場。

お仕事帰りに寄られたらしいですが、上品で華やかな坪内さんがお店に入ると

おっさん3人のムサい空間がお花畑に(笑)

 
「他の曲もやろうか?」

となり、バンドのライブでもやった、ロッド・スチュワートの出世曲となった「マギー・メイ」をやりました。
野村さんのお店にある、ギブソンのアコースティックギターを鳴らしながら歌う私。

おっさん3人が夢中になってやってる姿を

「あらあら、この子たちは」

と、メーテルの眼差しになって見守ってくれる坪内さん😆

 
いやー音楽やるのは楽しいです、ホントに。

いい年したオッサンたちが夢中になれますもん。

演奏が上手いとか下手とかとは違う感覚の、みんなで夢中になっていく、そんな時間が楽しくて仕方ないのです。