印刷したものを読み返す時間はなかったのですが、
どうにか出せましたー✨
(ページは確認したら、1枚、抜けてました💧)
今が一番幸せなときです。
応募できたけど、結果が出てなーい
幸せだけど、空っぽで怖ーい💧
書きたいことがあふれ出てくる人はいて、
そういう人がプロになるんだろうな、と思うのでありますが、
わたしはいつもゼロ状態から絞り出してます💧
今回の純文ミッションでは、もうないぞ、という状態から絞り出したので、
何もなーーーーい。
そうそう、昔、短いエッセイのようなものが書いたことがあって、
あまりにも何もないから、それをもとにして中編小説を書こうと思ったのでありました。
隣家の工事で実家が傾き、ビー玉を床に置いたら転がった、というエッセイだったんです。
なので、実家が傾いているというエピソードを投入して、どうにかしようという作戦でした。
とりあえずどうにかなったので、現時点では満足してます❗️
(どのようにして傾きを直したかを書くのを忘れた💦 直せることはわかったけど、実際にどうやるのかがわかる前で話が終わってるということで、ま、いいか)
こんな空っぽの状態で、次にやりたいことは、
①年内に長編ミステリ―のプロット(あらすじ)を考える❗️
まったくのノーアイディアです💧
②来年の秋以降の純文系新人賞に応募する話を考える❗️
まったくのノーアイディアです💧
●来年の初めにまでに①のプロットを書き上げて、提出する。
3月のプロット研用。
挫折したら、聴講参加(スタッフとしての仕事はあるからとにかく参加)。
●2月締め切りの教室提出作品は、今回の純文ミッション作品の後編
(つまり考えなくてもいい)
●その次の締め切りは5月。
ミステリミッションを提出したいところだけど、ミステリミッションを始めると、純文系に出す作品が応募できなくなるので、まずは純文系の冒頭を出す❗️
2回か3回くらいかかるとなると、8月締め切り、11月締め切りで終了となり、純文ミッション的にはいいけど、ミステリミッションができなくなるー
そうなると、ミステリ―ミッションは教室提出という目標なしで、地道に書くことになるかな❓
でも、エンタメ教室なんだから、純文ミッションを提出するより、ミステリミッションを提出したほうがいいはずだ❗️
●しかし、ミステリミッション作品は通常の講義に出さなければ「長編特別講評」に出すことができる
●350枚以上の作品を、一挙提出作戦にしようかな。
梗概を提出して選ばれなかったら、梗概のみの講評となるけど💧
それはそれでしかたがない。
再来年の6月の話だから、やばいです💦
(再来年の6月までどこにも応募できてない状態になる💦)
来年の6月も「長編特別講評」はあるけど、無理っしょ
来年の10月の鮎川も無理だと思ってるのにー
●それでも無理やりどうにかするとしても、教室にまったく提出しないで出すのは、なんだかもったいない。
「長編特別講評」は諦めて、冒頭だけでも教室に提出して、話を聞くかなぁ。
●このミステリミッションは『(仮題)商店街』のことです。
去年のプロット研に出すために考えたヤツです。
●締め切りに弱いので、プロット研とか教室の締め切りはありがたいです。
『(仮題)商店街』の次に何を書くのかがまったくないので、
どんなものを書くか、考えたいのでありました
それが年内です。
最近、本を読めてなかったし、ゲスト講評もあるので、ゲスト作家さんの本も読みたいし、
図書館から借りてる本も溜まってるし、
友人が貸してくれた本も保留になってるし。
読書はしたーい✨
最近、
『紅蓮館の殺人』(阿津川辰海)2020年このミステリがすごい! 6位
読んで面白かったので、
『蒼海館の殺人』(阿津川辰海)2022年このミステリがすごい! 5位
読みたいです✨
実は、『蒼海館の殺人』を先に借りて読み始めたのですが、
第2弾ということがわかり、第1弾の『紅蓮館の殺人』を読み始めたら、
「どちらも次の人が待ってるから返せ❗️」 と図書館に言われてしまったので、
『紅蓮館の殺人』だけ読んで、返却しました💦
なんでこれらを読もうかと思ったのかというと、
最近のミステリも読まねば、と思ったからです。
というわけで、2024年も眺めてみましょう✨
国内編
- 可燃物(米澤穂信)
- 鵼の碑(京極夏彦)
- あなたが誰かを殺した(東野圭吾)
- エレファントヘッド(白井智之)
- アリアドネの声(井上真偽)
- 木挽町のあだ討ち(永井紗耶子)
- 君のクイズ(小川哲)
- 世界でいちばん透きとおった物語(杉井光)
- 鈍色幻視行(恩田陸)
- ちぎれた鎖と光の切れ端(荒木あかね)
白井智之氏を確認したところ、
第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作となった『人間の顔は食べづらい』で有栖川有栖、道尾秀介の推薦を受けデビューだそうです。
アマゾンのレビューには「エログロミステリー界を、一人牽引独走する男」とありました。
『エレファントヘッド』は、
本格ミステリ大賞受賞の鬼才が仕掛ける、空前絶後の推理迷宮、とアマゾンで紹介されてます。
2023年 - 『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』で第76回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)候補、第23回本格ミステリ大賞(小説部門)受賞。
すごそうだけど、今はもうちょっとマイルドなものを読みたいかもー💦
そんなことを言うなんて、本格もどきを目指すなんて、そもそも無理ではー
ちくわさんとたみぃさん、読んでみますか❓
(感想を聞いてからにするかな❓)
『可燃物』(米澤穂信)
警察小説の短編集。おもしろそー✨
だけど、今は長編を読みたい💕
『君のクイズ』(小川哲)
ストーリー:生放送のTV番組『Q-1グランプリ』決勝戦に出場したクイズプレーヤーの三島玲央は、対戦相手・本庄絆が、まだ一文字も問題が読まれぬうちに回答し正解し、優勝を果たすという不可解な事態をいぶかしむ。
すごーく面白いらしいけど、今はいゆわる推理小説が読みたい気分。
『世界でいちばん透きとおった物語』(杉井光)
大御所ミステリ作家の宮内彰吾が、癌の闘病を経て61歳で死去した。
女癖が悪かった宮内は、妻帯者でありながら多くの女性と交際しており、そのうちの一人とは子供までつくっていた。それが僕だ。
宮内の死後、彼の長男から僕に連絡が入る。
「親父は『世界でいちばん透きとおった物語』というタイトルの小説を死ぬ間際に書いていたらしい。遺作として出版したいが、原稿が見つからない。なにか知らないか」
奇妙な成り行きから僕は、一度も会ったことがない父の遺稿を探すことになる。
杉井光氏は、第12回電撃小説大賞の銀賞を受賞してデビューしたのち、一般文芸に進出したそうです。
確かにタイトルがライトノベルっぽい ステキです。
読んでみたいかもー。
どうやら衝撃の仕掛けもあるみたいです。
<“紙の本でしか体験できない感動” に「今までに読んだ本で一番の衝撃」、「本の形をした芸術作品」、「何を言ってもネタバレになるから、スゴイとしか言えない」など、次々に口コミが寄せられています。>
うーん。。。仕掛けがないほうがいいけど。読んでみようかなぁ。
『ちぎれた鎖と光の切れ端』(荒木あかね)
江戸川乱歩賞受賞第一作
2022年のミステリーランキングを席巻したZ世代のアガサ・クリスティーが描く哀しき連鎖殺人
「私たちが絆を断った日、島は赤く染まった。」
復讐を誓う男がたどり着いた熊本県の孤島(クローズドアイランド)で目にしたのは、仇(かたき)の死体だった。
さらに第二、第三の殺人が起き、「第一発見者」が決まって襲われる――。
す、すごそうだー
荒木あかねさんは1998年生まれ。『此の世の果ての殺人』で第68回江戸川乱歩賞を受賞してデビュー。同賞の受賞者としては史上最年少であった。
中学3年生の時に有栖川有栖の短編小説「探偵、青の時代」を読んだことをきっかけに創作を始める。←本格の人だね
『此の世の果ての殺人』
小惑星「テロス」が日本に衝突することが発表され、世界は大混乱に陥った。そんなパニックをよそに、小春は淡々とひとり太宰府で自動車の教習を受け続けている。小さな夢を叶えるために。年末、ある教習車のトランクを開けると、滅多刺しにされた女性の死体を発見する。教官で元刑事のイサガワとともに、地球最後の謎解きを始める――。
おお―❗️
ウワサでは聞いてた
地球最後系は苦手だという軟弱なヤツなので、読む気はなかったけど。。。←ミステリ目指すのは無理では❓
『あなたが誰かを殺した』(東野圭吾)
ちょうど昨日、教室でミステリ書いてる人が「おもしろかったよ、さすが東野さんだ」と言ってました
閑静な別荘地で起きた連続殺人事件。
愛する家族が奪われたのは偶然か、必然か。
残された人々は真相を知るため「検証会」に集う。
そこに現れたのは、長期休暇中の刑事・加賀恭一郎。
――私たちを待ち受けていたのは、想像もしない運命だった。
そうそう。加賀さんシリーズの最新作。
阿部さんは加賀さんじゃないよねー、ということで意見が一致。
これはみなさんが思うことではあります。
東野作品は大好きです✨
というわけで、今回は最後に書きました。
って、京極さんは❓
読むと好きなのですが、読み始めるとき覚悟がいるー💦
恩田さんは、きっと面白いとは思うのですが、
今回はばりばりの推理小説が読みたい。
(ばりばりかもだけど。。。)
『アリアドネの声』(井上真偽)
↑忘れてた💧
井上真偽さんの作品は好きだったような。
でもどれだったかな❓
『その可能性はすでに考えた』とか『探偵が早すぎる』の人だ❗️
『アリアドネの声』は、
巨大地震発生。地下に取り残された女性は、目が見えず、耳も聞こえない。
光も音も届かない絶対的迷宮。
生還不能まで6時間。
想像の限界を超えるどんでん返し。
す、すごい、すごーーーい❗️❗️
いろいろと見て、ミステリを目指すの無理じゃん と思う。
わたしのミステリは、しょぼい。しょぼすぎるー
どうにかなるとはとても思えなーい
それでもどうにか書いてみるということにすると、
上記の中でのジャンル的には、
『世界でいちばん透きとおった物語』かな❓
仕掛けは無理そうだけど。。。
読書としましては、
●ゲスト講評作家さん作品
●今、手元にある図書館の本の中から読み始めるとしたら、
久しぶりにディクスン・カー『緑のカプセルの謎』いってみるかー✨
(松本清張の短編集もあるけど。。。)
純文ミッションは❓