久しぶりに料理のアドベンチャーを。
真鯛の皮の湯引きをするつもりで真鯛のアラをゲットしたのだけど、皮よりは身の切れ端の方が多い。
この身の切れ端をどうするか?
ネットで調べると、鯛フレーク(そぼろ)と言うのがあるのね。
それじゃこれを作ってみるかと。
同じならばピリ辛バージョンで。
ひとまず振り塩をして水気を出し、それからEXVオリーブオイル炒めをして、骨取りね。
銀鮭のアラで焼き鮭から鮭明太を作った時もそうだったけれど、骨を取るのが結構大変ね。
まあアラはお財布に優しいので、文句は言えないんだけど。
で、骨取りをした後は、本みりん・おろしニンニク・一味唐辛子を加え、再びスキレットで炒めて完成ね。
まずまずのものが出来たかと。
これは色んなレシピの素材に使えるね。
まあこれだけでもタパスにはなるんだけど。
主な食材は以下のもの:
・真鯛のアラ(身の切れ端部分)・・・約200g
・岩塩・・・適量
・EXVオリーブオイル・・・適量
・本みりん・・・大さじ1程度
・おろしニンニク・・・大さじ1程度
・一味唐辛子・・・大さじ1程度