イコラブ〜イコノイジョイ研究。 | イコラブろぐ

イコラブろぐ

しばらくアイドル語るブログです主にイコラブ

今日は先日ニアジョイの周年コンサートがありその様々な反応や声を見て自分なりに感じたイコラブ、ノイミー、ニアジョイ3グループのファンの傾向やそれぞれのグループの強み弱みなんかを自分が客観的に見て感じた事を書いていきたいと思います


尚、どのグループも忖度して書くつもりもないので一部辛辣な表現になるかもしれませんがその辺はディスでもなく単純に感じた意見なので見ていただく方はその辺はご了承ください

あとそれぞれのグループが強みが弱みだったり弱みが強みだったりする事も一部あるのでその辺は解釈してもらうと助かります



まずニアジョイが本格的にデビューし周年コンサートを開催し単純なイコラブノイミーの予備軍ではなくひとつのコンテンツとして確立してきた事によりより各グループの色がハッキリしてきたと思います、そしてそれぞれグループ分けをした意味みたいなものも個人的には勝手に見えてきた部分もありますのでその辺を書いていきたいと思います

(あくまでも自分が個人的にみて感じた事になりますので絶対そうだ!って事ではありません、そんな感じするよねぇくらいに見てもらえればとw)



まずイコノイジョイ全体的に感じたグループの色は坂道見てきた自分からするとやはり

イコラブ=乃木坂

ノイミー=欅坂

ニアジョイ=日向坂(伝わるかわからないですが日向というよりひらがなけやきみたいな感じがより正確ですかね?)

坂道わかりずらいなって人でAKBで例えると少し違うかもなんですが無理矢理はめこむなら

イコラブ=チームA

ノイミー=チームKでもありB要素もある感じ?

ニアジョイ=4とか8って感じですかね

無理矢理はめてみましたがなんかやっぱりAKBチーム分けはあまり個人的にはしっくりきませんかね坂の方の色分けのがわかりやすい感じが自分的にはします



では各グループずつ書いていきたいと思います



まずは長女イコラブ


やはりオリジナル(元祖)という強みそしてゼロからスタイルを確立してきた強みがあると思います

そしてメンバーというのはその時の時の運!みたいなものもあるのですがタレント力が強い子が一定数揃っていた(出来上がったいた)というのは強みですねそうですねニアジョイが2周年という事でイコラブでいうならダイリリくらいの時期ですかね?

その頃にはセンターとして瞳が確立していましたし何よりも囲みのタレントが強かったですね

圧倒的なカリスマタレント性を持ち合わせたなーたんやある意味1番のベテランながら新しいアイドル、イコラブの道を切り拓いたと言ってもいい伝道師みりにゃそしてイコラブのいやアイドル界でも最強のタッグといっても過言ではないいかりんぐという強いキャラカードが揃いグループとしても個としても確立してたいたと思います

変な言い方します

いい意味で周りがセンターである瞳をぶっ叩く強さがあったんですよ

故に一度瞳は沈んでしまいましたが沈んでしまってもなおグループとして上がれたのはやはり囲みの強さがあったからだと思います

そしてそれがあったからこそ瞳もさらに強くなって戻ってくる場所を守る事もできたのだと思います

そしてその瞳がセンターを降りたりタレント力の筆頭のなーたんが卒業した今なお前進し続けているのはそういったタレント力の高いメンバーを多く抱える事ができていたというのはデカいと思います

あとはやはりオリジナルだからこそというかそこは年月も関係するのですがやはり圧倒的ストーリーの厚みの違いは否めないですかね決してプラスな事ばかりではなくマイナスの事の方がなんなら多めですがやはり初めてとなる舞香の休止からの復活のインパクトはデカかったですし瞳も長期休止からの復帰などもそうですがこれまた変な話ですがノイミーやニアジョイでもいまでは当たり前のように休止や復帰がありますがこのまでのインパクトはなかなかもって難しいと思います

そしてエースなーたんの卒業を経ていまだに進み続けてるストーリーの重圧さでいったら忖度抜きに妹グループではどう考えても追いつかない厚さがあると思います

以上の感じをまとめてイコラブの強みとしていうならばイコラブというグループのブランド力の高さメンバー個人のタレント力の高さ歴史の重みそして付け加えますがヲタク以外に刺さるキャッチーさが3グループの中でも現在ずば抜けていると思います


そしてここから弱みの部分を書いていきますがまずはこれは強みでもあるキャッチーさですね逆に言えばヲタク気質の強い人には難しい界隈になりつつあるかな?と言った感じです

ざっくりイコノイジョイで姉が1番昔からのヲタク気質の強い人には不向きなコンテンツになりつつあるかな?と自分は思っています

逆に昔からのヲタク気質が高いファンは末っ子のニアジョイみたいな感じが1番ブッ刺さったりするかもな?と言った感じですねそんで間とった感じがノイミーという感じで自分には見えています

なのでこれはファン層で書こうと思ったのですがなんとなくですがファンの年齢層も長女のイコラブが1番低い感覚もありますね(もちろんこんなおっさんもいるんでそんな事もないんですが全体的割合として見てですw)

でも女の子の割合でいったら確実に

イコラブ〉ノイミー〉ニアジョイ

みたいな感じはしますね

それをまずひとつのグッズが証明している感じがしています

これは各グループの強みにも弱みにもなると思うのですがビブスの存在ですね

イコラブは明らかにあえて出していません、そしてイコラブはそれで正解だと思っています

古からヲタクは好きなもんなんですよ統一性コスチューム昔で言えばはっぴだったり特攻服とかw

決して悪い文化じゃないしヲタクとしては正しい応援のスタイルだとも思いますが現在のイコラブのスタイルやファン層からみるに明らかにマイナス要因が強いアイテムになると思うので自分はなくて正解だと思っています

まぁこんなおっさんには皆無な話なんですがイコラブのファンのマジョリティーは各々好きなオシャレして推しを応援しにいくぞ!ってスタイルだと思っています、なのでイコラブもビブス欲しいなってマイノリティーな意見もありますがそこは合わせなくて正解だと思っています

でも故にヲタク気質の強いヲタクは流れるというのがイコラブの弱みというところでしょうかね?

これはまぁ強みに繋がる部分なんでマイナスばかりの事でもないので良いと思いますけど


あとはやはりやはり無視したくても無視できないのは老朽化ですね

グループとして7年目メンバーの数人も20代後半に差し掛かってきたというところですね

これもどのグループも通る道なんで仕方ない事ですが3グループの中で1番良い意味でも悪い意味でも歳をとったグループになります


そして最後イコラブに強く見られる傾向の弱みに触れますこれはなーたん卒業後どんどん色濃くなってきた部分なんですが人気の偏りです

アイドルなんてものはなんぼ綺麗事を言っても人気商売なので人気の序列は確実にできるものなんですが良いのか悪いのかここまで差が開くようなアイドルグループも珍しいと言った感じです

なーたん在籍時は凄くこの人気のバランスも階段状な感じでバランス良かったと思います

ただ現在のイコラブを見ると明らかに売りの部分でいかりんぐが抜きに出過ぎています

別にええやん?かも知れませんが売りの部分であまりにもいかりんが頼みが露骨なんですよ

これまた変な話ですが佐々木舞香か野口衣織が卒業ならゲームオーバーみたいな状態なんですよ

コンテンツとして成り立たなくなるくらいの依存度があるなぁと感じてしまいますかね...

これまた語弊うみそうだけど言葉濁すの嫌いだしわかりやすく書きますが舞香か衣織が卒業したイコラブはコンテンツとして厳しくなるが逆にいうなら舞香と衣織でイコラブというコンテンツ成り立つみたいな状態ですかね?

これはなんかお前が佐々木舞香推しやからやろ!?なんて思われるのもあれなんで衣織で例えさせてもらいますが野口衣織が卒業した9人のイコラブよりもまだ最終的に他全部卒業して2人になったとしても佐々木舞香と野口衣織がいるイコラブならコンテンツとして成り立つ状態とでも言えば伝わるかな?難しいなw

というかこの2本が崩れてしまったらドミノ倒しになるだろうな?ってのが現状ですかね

とにかくいかりんぐの人気依存が他姉妹と比べても異常なくらい尖ってるのが現状といって間違いないと思います故に一撃ドボンが経済の面コンテンツの面にて1番起きやすいのがイコラブと言えると思います


ざっくりとイコラブはこんな感じですかね



次にノイミーの強み

イコラブの妹グループという事で大きなアドバンテージを得て発信できた時点で一定のブランド力は確立でき発進できているぶん初期のアドバンテージが高いだけではなくコロナ禍というのもあいまって下積み期間が長かったため実力もタレント能力も高く自力もある

グループとしてのバランスが非常によい

歌唱力の面でもカリスマ値も高いセンター冨田菜々風を筆頭に高いメンツを数多く抱えているだけではなくインフルエンス面のパワーも鈴木瞳美筆頭に数多く抱えているので自己発信能力としてはイコラブを上回ると言っても過言ではなくなーたん卒業後は姉妹グループの中でトップのインフルエンス能力を所持していると思います

イコラブほど一般ウケするわけでもなくニアジョイほど古のヲタク向きでもなく中間でありどちらからも出入りしやすい逆に言えばインアウトが出やすい弱みにもなりえるのですがプラスの方が現状はデカいと感じます

イコラブで触れた人気のバランスも序列はあるもののそこまで尖っておらずなだらかでバランスが良い

あと全体的に向上心高いメンバーが多い感じがします

そしてこれはこれからの弱みにもなり得るのですが結成以降離脱(卒業)ゼロのアドバンテージもありますね



次に弱みに触れます

これは強みでもあり大きな弱みでもあるのですがパフォーマンスに置いて(センターとか)のカリスマ冨田菜々風への依存度が高い

一度表題にてもう一方のカリスマ鈴木瞳美を立ててみたものの界隈全般の空気感としてやっぱり冨田正義感は感じてしまいますかね

これはカリスマある絶対センターがいるグループは色がハッキリするんで見る側(ファン)からすれば良い点の方が多いのですがやはりやる側の負担は大きくなるし万が一欠けた時の反動はその依存度が高いほどデカくなると思います

簡単に言えば平手時代の欅みたいな感覚ですね依存すればするほど対象者は疲弊するし欠けた時のグループのイメージだったりへのダメージなものは深刻なものになり得るみたいな感じです


そしてもうひとつ強みでもあり弱みにもなり得る部分が向上心の高さです

向上心高い事はええ事やないけ!?

ですよね、勿論良い事ですただ現状イコノイジョイのシステムは個人で向上心が高いほど一定年齢で次に進んでしまうんですよ

それこそイコラブのなーたんじゃないですがチカラがあり向上心の高いメンバーほど卒業しやすい場所になりつつあると思います

決して悪い事じゃないですよ自分の人生ですからそれを犠牲にしてまでアイドルやらせる事の方が悪だと思いますし

ただオーディエンス側としてはやはり不安要素にもなってしまいますかね自分の願望を言うならまだまだアイドルなーたん見たかったしイコラブに居続けてくれていたら現在間違いなくいまよりも高い位置にいけていたでしょうし

なので基本的には良い事なのですが見る側我々ファンの立場からみればグループとして不安要素になり得るみたいなところですね

変な例えですけどイコラブでいうといかりんぐみたいな個人の向上心そんなに高くないメンバーがトップにいてくれるのというのは安心感でもあるんですよ例えば佐々木舞香なんかはもう個人パワーも十分あるし大手事務所からも声もかかるでしょう、個人向上心が高く本格的に女優を目指したい!タレントを目指したい!となったら卒業という選択肢はやはり向上心が高いほどでてくるんですよねそれはグループが自分が歳を重ねるほどになおさら

なのでイケイケどんどん向上心が高いノイミーはその辺の心配は少しあります

そして卒業者が出ていない前例がない事によりどうなってしまうんだ?という不安要素もデカいと思います変な例えばかりしますが冨田菜々風が一年長期休養したりもしくは卒業したり鈴木瞳美が卒業したりとその経験則がないぶんどうなってしまうんだ?という不安は大きいと思います


あとはイコラブほどではないけどノイミーも5周年という事で決して若くはないグループになりつつありますとくに主軸でいえばそうですね例えばちょこもなかひーさやあたりといかりんぐとそうですねみりにゃ瞳ってとこ比較すると平均値ほぼほぼ一緒くらいになるんですよね

ちょこもなかといかりんぐは全く一緒だしひーさやに関してもみりにゃが若干なくらいでほぼ一緒くらいの感じですから年齢的なアイドル寿命でいったら同じくらいになると思います


簡単にまとめるならイコノイジョイ内でも屈指のバランス能力があるもののそのバランスが崩れる要因も大きく秘めていると言った感じになりますかねノイミーの不安要素としては




最後ニアジョイです

まずは確実な強みなのですがまずグループとして目新しいそして年齢層も若い!これはありますね

あとはイコラブノイミーの功績もあり黙ってても見てもらえるアドバンテージがデカい

そしてゼロから追えなかったイコラブやノイミーファンのゼロから始めるヲタク生活したいファン層を取り入れやすい

パフォーマンス能力の平均値が高い

一応人気格差はあるもののイコラブやノイミーに比べて歴も短い分わりと緩やかな故に全員に見せ場つくりやすい

総じて先にも言いましたがヲタク気質の強いファンは1番生きやすい活かしやすい界隈じゃないかな?と言った印象です


そしてニアジョイの場合は強みが全て弱みになり得る不安点のが大きいですかね

末っ子として出てきた分スタート地点は1番優遇されているのはありますがその分不安な部分が多いですね

まずはイコラブやノイミーからのお下がりファンが流れた分やはり外へのファンの流れも多くなる傾向があると思います根強いヲタクの補完が1番難しい位置にもなりますかね変な言い方簡単に獲得できる分簡単に流れやすいとでもいいますかそんな感覚です


あと格差が少なかったりパフォーマンス平均値が高いというのも逆を返せば尖ったメンバーだったりカリスマがいないって事になるんですよヲタクは平和で見やすいぶん外をブッ刺しにくかったりわかりずらいなぁと感じる部分にもなってきます

あとオレは正直ものだしオブラートに包むの嫌いなんでハッキリ言いますがニアジョイの歌唱に関して言えば後ろが圧倒的に強い感じがします

あくまでも個人的意見ですが大西、小澤、逢田、藤沢この辺ですね前列も悪くはないですがやはりこの辺に比べると歌唱に置いては格差を感じます

なんかその辺の不自然感は前にいかりんぐ擁するイコラブや前にちょこもなか配置できるノイミーに並べるとちょっと魚の骨引っかかるような違和感を感じやすいですね

故に全てが抜けているスタープレイヤー排出しにくい故に初見にわかりにくい刺さりにくいなんというか玄人専用機みたいな感覚も少しでるような感じはしています

なのでこれもなんとなくですが昔からのイコラブのファンにはわりとニアジョイ刺さったりしてる人もいるものの最近の層は全く刺さってない人の方が多く見られる傾向があるような気がします

それだけ界隈の違いは出ているのはわかる感じがします


ヲタクに刺さりやすい分一般を刺しづらいこんな感じのネックが1番ニアジョイにはある感じがします

そしてニアジョイは現在対バンなんかも多いですがそんな中にはもっとヲタク気質が高い人用界隈がめっちゃあるんですよw

ニアジョイ目当てで対バン行って他に流れるなんて当たり前にありますからね...w

まだまだこれでいいですが一般ウケにシフトするのは姉妹の中で現状1番難しいのがニアジョイかな?といった感覚はあります


あとそうだひとつ気になったのがイコラブノイミーの次という事で変に敷居最初から高く上げられてるなぁ...と感じる部分もありましたねこれは個人的には良いのか悪いのか...って感じでなんとも言えないとこですが無理せんようなところがええんじゃないかな?とは感じがちです



ざっくりと3グループ個人的にはこんなところですかね?あとファン層ですが


イコラブはやはり1番女子率が高く女子で言えば1番若い層が多い気がしますね男性でいえば我々おっさんみたいなのもおるし若い子もある感じですかね

ヲタク気質が高い人は1番淘汰されてる界隈ではあるかな?一般的に見た民度は高くユニフォーム(ビブス)も浸透してないので一般の子が1番現場に入り安い感じですかね


そしてノイミーはやはりイコラブとニアジョイのファン層な間とった感じですかね?

ユニフォームきた若いにーちゃんのヲタクもいればおっさんもおり女の子もそれなりにいる感じ


ニアジョイはやはりヲタク気質高めが多くライブなんかみてもユニフォーム勢がほとんどを占めていてちょっと普通のアーティストのライブに行く勢からしたら異質な空間度合いが高いですかね?w

その分根っからのヲタクは1番息しやすそうな界隈ではありますが現状w



まぁ何が言いたいかというと

こんな感じで違いがある事は悪い事ではなく選択肢が多いって感じで個人的には良いと思います

より普通のアーティストに近い感覚で応援したい人はイコラブ

アーティスト感覚もありヲタク文化もそれなりに根付いているノイミー

ヲタクは一般受けなんてせんでええねん!ヲタクなヲタクで楽しんで行こうぜ!のニアジョイ

我は全部や!全部味わってやるぜ!の猛者

お好きなグループお好きな様に!と用意されてるように自分は感じてきましたw


まぁこんなん書いておいてなんですがオレみたいな佐々木舞香大正義おじさんは佐々木舞香がおるとこ!それこそが正義!なんで1番はそこなんですが個人的にはイコラブみたいな雰囲気がこのヲタク隠居しかけてるおっさんにはちょうどええかな?って感じですw

そんなん言うておいて佐々木舞香がニアジョイだったとしたならばビブスばっちり着込んで全部白で意味のないバルログペンラぶん回してやりますけどね!って事wおわり





逆に違いがあるのは良いですよね好き嫌いハッキリわかれるかもだけど好きなの選べるわけだし全部好きや!って人は違いを楽しめるわけですから




おまけ



めっちゃ最後関係ない話ぶっこむんですけどこのおっさんアイドルの子で好きな要素としてビジュがブレない!ってのがあるんですよ

なんだろその点基本ボブになったり伸びたりするものの佐々木舞香はブレない類のアイドルなんで好きなとこのひとつなんですがこの前ブレない最高峰気づいてしまったんですよね


そう鈴木瞳美選手です


インシデント↓ 


ラスラス↓


マジでビジュ固まってから基本ビジュ全くブレないんすよねw素晴らしい!w


自分に自信があるからこその芸当だと思うんですがこの辺の芯の強さ鈴木瞳美アッパレ!と思わざるえない!っと勝手に感心させられたよねー!wって言う何の話?wおわりのおわり