財務会計論理論が一通り終わって、今日から企業法です。
企業法は試験科目の中でも好きな方です。
・・・・
それにしても、企業法をやっているとこの勉強はビジネスに繋がるような、繋がらないような不思議な感じがします。
勉強している内容だけ見ると企業内で(特に企画部とか)有用な知識に見えます。
が、そもそも法律面では弁護士がいるわけで。
公認会計士に法律面の支援が十分にできるかと言うとそうでもないと思います。
試験科目を見ても企業法(会社法と金融商品取引法)しか勉強しないので、ビジネス全般の法律的問題に対応するには少し厳しいと思います。
少なくとも民法は知っておきたいし、更にビジネス領域固有の詳細な法律知識も欲しい所です。例えば会社更生法、民事再生法、破産法、あと著作権関連とか。
・・・・
最近、企業内で公認会計士が活躍できるようにしようという取り組みが盛んに叫ばれています。
そのためには、財務だけでなく法務面も含めて包括的にサポートできる人材を提供する必要があるのではないでしょうか。
企業法は試験科目の中でも好きな方です。
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それにしても、企業法をやっているとこの勉強はビジネスに繋がるような、繋がらないような不思議な感じがします。
勉強している内容だけ見ると企業内で(特に企画部とか)有用な知識に見えます。
が、そもそも法律面では弁護士がいるわけで。
公認会計士に法律面の支援が十分にできるかと言うとそうでもないと思います。
試験科目を見ても企業法(会社法と金融商品取引法)しか勉強しないので、ビジネス全般の法律的問題に対応するには少し厳しいと思います。
少なくとも民法は知っておきたいし、更にビジネス領域固有の詳細な法律知識も欲しい所です。例えば会社更生法、民事再生法、破産法、あと著作権関連とか。
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最近、企業内で公認会計士が活躍できるようにしようという取り組みが盛んに叫ばれています。
そのためには、財務だけでなく法務面も含めて包括的にサポートできる人材を提供する必要があるのではないでしょうか。