ストレスがスゴかった『ドラクエ』難関ダンジョン | KILL YOURSELF

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「もう帰らせてぇ…」ロンダルキアへの洞窟だけじゃない! ストレスがスゴかった『ドラクエ』難関ダンジョン

 

 

「ドラクエ」シリーズ屈指の「激ムズダンジョン」といえば、多くのファンが真っ先に『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(以下、ドラクエ2)の「ロンダルキアへの洞窟」を思い浮かべるのではないでしょうか。ロンダルキアへの洞窟の印象があまりに強く、埋もれてしまいがちですが、「ドラクエ」シリーズには、ほかにもトラウマを植えつけられるほどの難解なダンジョンがあります。

 

『ドラクエ2』には、「海底の洞窟」というダンジョンがあり、ロンダルキアに次ぐ難所として知られています。洞窟の入り口は大海原の中心にポツンとあり、まず、場所を見つけるのが至難の業です。攻略よりも、洞窟に入るより前の入り口探しが記憶に残っている人もいるかもしれません。

 

 ようやく見つけた入り口から洞窟に入ると、計5階層の複雑な地下ダンジョンが待ち受けています。なかでも、地下2階と4階はマップのそこら中に階段があり、マッピングをしていないと、迷わずに回りきることは、まず不可能です。

 

 また、マップ内には踏むとダメージを受ける溶岩地帯が点在しています。ダメージ床を歩いても無傷でいられる呪文「トラマナ」を使用すれば通常は対策可能なはずが、ファミコン版では、この溶岩に呪文が通用しません。また、凶悪なモンスターもうじゃうじゃいるため、「大して長くないのにストレスがすごい」とげんなりした思い出を持つプレイヤーも多いようです。

 

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』では、「ネクロゴンドの洞窟」が攻略難易度の高いダンジョンです。内部はロンダルキアへの洞窟を思い出させる、落とし穴や無限ループのトラップが仕掛けられています。

 

 トラップ自体は前作ほど難しくないものの、出現モンスターが厄介です。2回攻撃で焼けつく息を吐きまくる「じごくのきし」、ザキ系呪文を連発してくる「ホロゴースト」、集団で現れてヒャダルコを打ちまくる「フロストギズモ」など、挙げるとキリがありません。全6層構造で、かなり長い距離を歩かされるのも、攻略難易度を高くさせています。

 

●命がけの墓参り! 存在自体が不気味なダンジョン

 

 トラウマダンジョンの予兆は、初代『ドラゴンクエスト』から見られました。「ガライの墓」は、後継作のダンジョンに比べれば楽な難易度ですが、幼少時のトラウマになっている人も多いようです。内部は複雑な構造で地下4階まであり、複数の固有種モンスターが登場します。必中ラリホーを使う「ヘルゴースト」に手を焼かされたプレイヤーは多いのではないでしょうか。

 

 またガライの墓は、町の創始者である吟遊詩人の遺体が安置された大きな墓であるという設定上、かなり不気味なダンジョンです。背後で流れるBGMもなかなかに不気味で、それなりに距離を歩かされることから、トラウマとして記憶に残っているという声もネット上では多く見られました。ほかに、難解ダンジョンとして『ドラクエ3』の「ピラミッド」や『ドラクエ7』の「海底都市」をあげる声もありました。 

 

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 以上、ニュース記事を引用させてもらったが、『ドラクエ』の難関ダンジョンで特に激ムズなのは2のロンダルキアへの洞窟だろう。これについては何度も取り上げられているので省略させてもらう。


 それと3のピラミッドだけど、これは地下1階がそうだ。何しろ呪文が使えない場所だから。ここで初めて「ひとくいばこ」に遭遇し、あっという間に即死させられた苦い思い出がある。


 個人的に激ムズだと思ったのは、5の封印の洞窟だ。ここにレッドイーター、ブルーイーター、エビルマスターのパーティーが現れる度に何度全滅させられたか。でも、プレステ2では全滅させてられた記憶はないが。


 他にも難関ダンジョンはあったと思うが、真っ先に思い浮かんだのは今挙げたやつだ。最後にダンジョンで全滅させられないように、到達レベルの通りに行けば無難だろう。俺は公式ガイドブックの通り冒険を進めている。