住みたい街の特徴 3位「交通の便がいい」、2位「治安がいい」、1位は?
住みたいと思える街にはどんな特徴があるのだろうか。AlbaLink(東京都江東区)が発表した調査結果によると、住みたい街の特徴1位は「買い物に困らない」(237人)だった。2位は「治安がいい」(220人)、3位は「交通の便がいい」(202人)と続いた。
「買い物に困らない」を選んだ人からは、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなど日常的に利用できる商業施設が近くに欲しいという声が多数あった。「治安がいい」と回答した人は、子どもなど、家族の安全を守るために治安の良さを重視しているという人も多かった。
反対に住みたくない街の特徴をみると、1位は「治安が悪い」(275人)だった。次いで2位は「騒音がひどい」(169人)、3位は「交通の便が悪い」(113人)となった。
「空き巣やひったくりが多い」「不審者情報が頻繁に出る」など、安心して住めないエリアは避けたいと考える人が多いことが分かった。また「駅や大きな道路のそば」や「飲食店などが多い都会」は便利で活気がある一方、騒音でストレスを感じることもあるようで、そういったエリアについても住みたくないと考える人が多いようだ。
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以上、ニュース記事を引用させてもらったが、住みたい街の特徴と住みたくない街の特徴で挙がった調査は何れも頷ける。買い物に困らなくて治安が良い、交通の便が良いのは誰もがそう思うはずだ。
買い物に関しては特に困る事はないが、本屋が近くにないのは不便に感じる。昔は近所に本屋があったのだが、今は大手の本屋しかないのが残念だ。また、レンタル店も相次いで閉店していて、本屋と同様少なくとも1km以上歩かなければならない。
それと治安だけど、俺が住んでいる地域はわりと平和だと思っていた。しかし今年の始め、近所の小学校の前で若い女性が男に襲われる事件が発生している。しかもまだ夕方だった為、「いつからこの地域は物騒になったんだ?」と思ったものだ。
最後に交通の便だが、最寄りの地下鉄駅は自宅から1km以上離れている。家の近くに地下鉄駅ができたら非常に便利だと思うが、すすきのに行くとしたら運賃が高くなる可能性がありそうだ。