新入社員が入社後感じるギャップ | KILL YOURSELF

KILL YOURSELF

ブログの説明を入力します。

新入社員が入社後感じるギャップ 「給与や待遇」「福利厚生」を抑えた1位は?

 

 

 売り手市場が続く昨今の新卒採用において、企業は新入社員に自社のことを深く理解してもらえるようさまざまな工夫を凝らしている。それでもなお、多くの新入社員は入社後のギャップにショックを受けているようだ。新卒が感じる入社後ギャップにはどんなものがあるのか。オープンワークは、運営する就職・転職のためのジョブマーケット・プラットフォーム「OpenWork」に寄せられた口コミをもとに調査を実施した。

 

●新卒若手社員の入社後ギャップ 1位は?

 

 入社後のギャップについて、最も多い口コミは「仕事内容や配属について」(57.7%)だった。「組織の特徴や社風について 」(50.5%)、「成長環境やモチベーションについて」(49.6%)と続いた。

 

 1位の「仕事内容や配属について」には、「配属される領域によってキャリアパスが全く変わってくる。最近は領域間異動が活発になってきた印象」(営業、男性、情報サービス・リサーチ)、「大企業なので配属リスクはあると思うが、採用面接から一貫した主張をしたり、臆せず自分の意見を言えるのならば(理由の筋が通っていれば)大体の希望は通る」(SE、男性、コンピュータ・通信機器・OA 機器関連)などの口コミが集まった。

 

 2位の「組織の特徴や社風について」には、「向上心が高い人ばかりかというとそうではなく、ホワイト企業、年功序列ゆえ、がつがつと働きたい人には少し不向きかもしれない」(営業、女性、化学・石油・ ガラス・セラミック)という意見があった。

 

 3位の「成長環境やモチベーションについて」には「若いうちから修羅場を経験でき、かなり成長はできる。ただし、成長の仕方が自社のプラットフォーム上でのみ成立するもので、会社の仕組み、システムにかなり守られている印象。自分で1から始める場合は全く違う経験、スキル、能力が必要になることは押さえておきたい」(営業、男性、小売)、「研修制度がしっかりとしており、情報のインプット量がとても多い。インプットした内容がすぐにアウトプットとして生かせるものが多く、きちんと考えられた設計になっていると感じた」(営業、女性、情報サービス・リサーチ)といった声が上がった。

 

 同社は「終身雇用制度が限界を迎え、主体的なキャリア形成が必要とされている昨今の新卒若手社員にとって、会社都合で自身の描いたキャリアパスから外れることは大きなリスクであることが口コミから見て取れる」とコメントした。

 

 その裏返しか、「社内異動のしやすさ」や、ジョブポスティング制度 (自分の意志で異動できる制度)に言及する口コミが多く見られた。

 

----------------------------------------------------------------

 

 以上、ニュース記事を引用させてもらったが、俺も社会人1年目だった時はいろいろギャップを感じたものだ。まぁ、社会に出ての厳しさを充分に理解していなかっただけなのだが。


 美容室で働いていた事は何度も書いているが、元々はXやBUCK-TICKのような“怒髪”に憧れて始めたような感じだった。だが、いざこの仕事をやってみると全然思い違いしている事を痛感した訳だ。


 それとシフトは、新人は早番遅番がない通し番であった。一時期営業時間が短縮した時は全スタッフ通しだったが、金曜が20時まで営業になった時は下っ端も早番遅番があった。しかし数ヶ月後には早番遅番が廃止され、それ以外の曜日も営業時間が元に戻った。


 この仕事をやっていた時は待遇や福利厚生等は一切考えていなかった。俺は4年目の途中で辞めてしまったが、辞めてから1ヶ月後に市役所から保険料の一部を請求された事がある。無視し続けたら督促状が自宅に来て、職員が来る直前に支払ったのを覚えている。