ゴージャスタイム!レジェンダリーは終わらない | KILL YOURSELF

KILL YOURSELF

ブログの説明を入力します。

 前回の放送で宝太郎とカグヤが共闘してサイゲツを倒したのだが、カグヤが「お別れだ。宝太郎」といきなり宝太郎に攻撃を仕掛けてきた。間一髪のところでスパナが止めるが、カグヤは「ゴージャスタイムは終わりだ。貴様らは必要ない」と言い、その場を去って行く。


 一方、りんね達はキッチンいちのせにてカグヤの歓迎パーティーの準備をするが、珠美はバトラーを加治木と勘違いしていた。そりゃ無理もない。加治木とバトラーは瓜二つなのだから。バトラーは自身が加治木でない事を明かそうとすると、りんねは苛ついた表情を見せる(笑)。


 街中に怪しい時計が現れ、バトラーの話によるとハンドレッドの破壊兵器・ドゥームズクロックだという。カグヤの世界で発動され破滅寸前まで追い込まれるも、何者かの手助けによりクロックの破壊を成功する事ができた。だが、最悪の記憶を世界に深く刻まれる事となった。


 倒されたと思われたサイゲツだが、ギギストの手によって蘇り、アークワンに変身。通りかかったカグヤを襲うが、カグヤもレジェンドに変身して応戦。カグヤはサイゲツにとどめを刺そうとすると、ギギストがサイゲツをアークワンマルガムに変え形勢を逆転。ピンチに陥りそうになったところ宝太郎達が現れ、カグヤを連れて行く。


 カグヤは宝太郎に攻撃を仕掛けた理由は、ハンドレッドからの襲撃を宝太郎達を巻き込まない為だからそうだ。その直後、カグヤは何故か宝石風呂に入って英気を養っていた。スパナはカグヤに「お前があいつ(宝太郎)をどれだけ拒もうと、奴はそんな簡単に降りるタマじゃない。諦めろ」と忠告。


 ドゥームズクロックの時間は残り1時間を切った。カグヤがサイゲツの元へ向かうところ、宝太郎がついて行く。その時、ハンドレッドの兵隊達が現れ、りんねとスパナはそれぞれライダーに変身し、それを食い止める。そして宝太郎とカグヤはサイゲツと出会し、2人はライダーに変身。


 “4重錬成”のアークワンマルガムと化したサイゲツに苦戦する宝太郎だが、「ケミーの事何も分かってないな! ケミーはこの世界に生きる大切な仲間なんだ!」とレベル10のケミー3枚を使い、サイゲツの力を相殺させる。カグヤもゼロワンを始めとした複数のレジェンドライダーの力を使い、サイゲツを圧倒。


 カグヤはジオウの力を使い、「祝え!伝説の伝説による伝説の為の伝説。王様の力を超えたカグヤ様、誕生の瞬間だ」と自ら発言。これは思いっきりウォズの発言のパクりだろう(笑)。最後は宝太郎とカグヤの連携攻撃により、今度こそサイゲツを撃破。サイゲツの「おのれレジェンド〜!」の断末魔は、「おのれディケイド〜!」のパロディか?


 戦いが終わり、キッチンいちのせにカグヤを招待し、歓迎パーティーを開く。しかしカグヤは自分の世界に帰らなければならない。宝太郎達に見送られて、バトラーと共に自分の世界に戻った。ところがカグヤはガッチャードらしき者を発見したが、見るからにデイブレイクのような気がする。


 宝太郎とカグヤがサイゲツとの戦いの一部始終を監視していたギギストは「見つけたぞ」と意味深な発見をするが、いったい何を見つけたのか。来週はギギストが本格的に動き出し、何やらケミー達に異変が生じそうだ。ここから最終決戦に突入か?