大人になって見方が変わった作品 | KILL YOURSELF

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「子どもの頃と大人になってから見方が変わった作品」を募集してみた結果

 

 

 「子どもの頃と大人になってから見方が変わった作品」だけど、思い浮かぶのは特撮関連の作品だ。ガキの時は役者がそのまま変身して戦うのかと思っていた。だが、大人になってからそうでない事を知った(一部の役者は変身後も演じていたが)。

 

 変身後を演じるスーツアクターの存在を知ったのは大人になってからで、21世紀に突入してから誰がスーアクを演じているのか関心を持つようになった。ちっちゃい子供はそんなのには関心を持たないが、大人になると変身前と変身後の体型がどうも気になるから。

 

 それと悪役に魅力がないと、作品がつまらなく感じる事は確かだ。ヒーローが容易に悪を倒すのはつまらないし、ピンチを切り抜けてから倒すからこそ面白いはずだ。でも、近年は昔のように子供をおびやかす存在の役者がいないのが現状だ。

 

 そう言えば、小学校高学年辺りになると特撮を観ていたら同級生から幼稚扱いされたものだ。それからは密かに観ていた形だったが(一部のシリーズだけど)、特撮バー(現在は閉店)ができて“同士”と知り合ってからはオープンできるようになった。