思い出の卒業ソングランキング、10代〜30代ではあの合唱曲が1位に
楽天グループは2月26日、オンライン書店「楽天ブックス」がユーザーに向けて実施したアンケート調査をもとに「年代別 思い出の卒業ソングランキング2024」を発表した。調査期間は1月19日～28日、サンプルは5,870件。
まず、思い出の卒業ソングを聞いたところ、10代～30代では合唱曲「旅立ちの日に」が1位となった。レミオロメンの「3月9日」は10代・20代で2位、30代では3位にランクインしている。
卒業式の定番合唱曲「仰げば尊し」は、20代以上の幅広い世代でトップ10入りした。テレビドラマ「3年B組金八先生」第1シリーズの主題歌で知られる海援隊の「贈る言葉」は、30代以上の世代でトップ5にランクインした。
次に、現役の学生(大学生・短期大学生・専門学校生・高校生以下)に対し、音楽を聴くために利用している音楽商品・サービスを尋ねてみた。その結果、「無料の動画サイト」(80.9%)が最多となり、「CDを購入」(51.6%)が次いだ。
また、1年以内にお金を使った音楽商品・サービスを聞いたところ、「CD購入」が61.7%で最多となった。CDを購入する理由としては、81.1%が「アーティストを応援したいから」、69.7%が「作品を手元に持っておきたいから」と回答。
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以上、ニュース記事を引用させてもらったが、10代から30代までの思い出の卒業ソングは今の世代にとっては定番ではないだろうか。50代にとってはいまいちピンとこないが。
俺等の世代なら『贈る言葉』『蛍の光』『仰げば尊し』『大地讃頌』だと思う。でも、卒業式で歌った事があるのは『大地讃頌』のみだ。『蛍の光』に関しては、小学校の卒業式で卒業生が退場する際、吹奏楽部が演奏したのを覚えているが。
主題とは少々ズレるが、AKB48の以前までは毎年卒業ソングがあったはずだ。個人的に好きなのは『10年桜』と『GIVE ME FIVE!』で、後者はカラオケでよく歌ったものだ。また、『卒業』というタイトルで好きなのはA-JARIだ。