「真冬の寒さ」ってどのくらい寒い? | KILL YOURSELF

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「真冬の寒さ」ってどのくらい寒いこ? 天気の専門家に聞いてみた

 

 

 この時期、天気予報を見ていると良く聞くのが「真冬の寒さ」。「明日は全国的に真冬の寒さ」など聞いたことがある人も多いでしょう。

 

 しかし、真冬の寒さとはどのくらい寒いのでしょうか? ねとらぼ編集部は気象情報サイト「ウェザーニュース」に聞きました。

 

 「真冬の寒さ」とはどのくらいの寒さなのか? ウェザーニュースによると、「一年の中で最も気温が下がる時期の気温を下回る時に『真冬並み』と使います」とのこと。「東京だと1月中旬から下旬が最も気温が低くなりますが、この気温を下回る際に『真冬並み』という表現を使います」。いつごろからこの表現が使われているかは不明だそうです。

 

 なお、気象庁では「真冬の寒さ」ではなく、「最も寒い時期を下回る」という表現を使うそうです。

 

 ところで、この時期に「明日は真冬の寒さです」と言われても、「冬だから真冬の寒さになるのは当たり前では?」という気もしてしまいます。ウェザーニュースに聞いてみたところ、「わかりやすく天気を伝えるために、このような言い方をしています」と、あえてそのような言い方をしているとの回答でした。

 

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 以上、ニュース記事を引用させてもらったが、「真冬の寒さ」というのは「一年の中で最も気温が下がる時期の気温を下回る時」だそうだ。個人的には気温が氷点下まで下がると思っていただけに意外な感じがする。


 その解釈だと、北海道は氷点下10度くらいまで下がらないと真冬日とは認められない事か。一方の東京は氷点下まで下がる事はあまりないと思うが、東京都民にとっては0度以下まで下がると真冬日に感じるのだろうか。


 因みに俺は生まれも育ちも北海道(札幌)なので、0度くらいならそれほど寒いと感じない。また、暑い方よりも寒い方がマシだと思っている。寒ければ着込めば何とかなるが、暑いと脱いでも暑いから。でも、冬場で一番深刻なのは雪が積もる事だ。