「大切にしてたものを壊された」という経験だけど、これについてはCDのケースしか思い浮かばない。過去のブログに何度か書いているが、悪友と呼んでいた奴にCDを貸した時だ。
こいつにCDを貸したら、一部のケースが破損していた事がよくあった。しかし奴は何も悪びれた様子は見せず、ほんとどうしようもなかった。また、音楽雑誌もボロボロにされた事もあり、「こいつと縁を切った方がいいかも」と思ったものだ。
これも飽きるくらい書いているが、CDのケースを壊されたよりも、そのまま借りパクされた事の方が圧倒的に多い。もう20年以上も前の事だし、返ってくるのは思っていない。しかもCDの多くは悪友のツレが持っていて、おそらく売りに出したに違いない。