転職した経験 | KILL YOURSELF

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転職した経験

 

 

 

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 「転職した経験」と聞かれると、高校卒業してから30年のすれば何度も経験している。なので、これまでに経験した職歴を挙げてみようと思う。


 高校卒業してからすぐに理美容の会社に就職したが、3年半で辞めている。これについては過去のブログに書いているので省略させてもらうが、もっとよく考えて就職すればよかったと後悔している。


 理美容の会社を辞めてからは水道工事の冬季アルバイト、ライブスタッフ、荷上げのバイト等を経験し、それから日雇いの会社に6年余り在籍していた。所謂季節労働者で、冬場から春先まで仕事がなかったので、働いたのは実質5年弱だ。


 30になる年にビニール加工の工場にパート勤務し、仕事内容、労働時間、収入面、どれも申し分なかった。でも、入ってから1年半経った時に工場の縮小に伴い、リストラの対象となってしまった。


 約1ヶ月のブランクを経て、今度はインテリア商品の卸売りのバイトを始めた。最初は会社が自宅の斜め向かいにあり、通勤が非常に楽だった。しかし途中で自宅から7〜8km離れた場所に移転し、一度は辞めるものの、他に働き口がなかった為すぐに復帰した。このバイトは4年余り続けた。


 35歳の時に役所の臨時職員として採用され、ごみ収集の作業をしていた。最初は半年間の採用だったが、勤務態度が認められ1年間続けた。任期満了からしばらく無職の状態が続き、知り合いの紹介によりコーキング屋を手伝う。ここの元請の防水屋と知り合う事になる。


 そのあと再び臨時職員として採用され、今度は5ヶ月のみの勤務だった。任期満了から再び無職となり、3ヶ月くらいしてから派遣会社に入る。主にごみ収集の作業を行った。それと同時に前年何度か手伝った防水屋のバイトを始め、こちらがメインとなった。


 俺が40歳の時にバイトしていた会社の社長が亡くなり、翌年の始めに会社を畳む事になる。その作業員が新たに会社を立ち上げ、俺はそこで働く事になる。それまでは冬季の間は派遣の仕事をしていたが、会社が変わった事により派遣では殆ど働かなくなった。


 考えてみると、今の仕事が一番長く続けている事になる。とは言っても自分自身、全然進歩していない。辞めようかどうか悩んだりするが、資格やスキルが何もないのでそうもいかない。とりあえず頑張るしかないのだ。