第百十一章 その後… | 心のない人から奪われたモノ…。

心のない人から奪われたモノ…。

元旦那、親、兄弟、友達、子供達……誰にも言えなかった私に起こったコト、ありのままをリハビリ兼ねて書いて行こうと思っています。
(>_<)

あの次の日、実家へ行くと
ガラス越しに笑ってる長男を見た。

私の顔を見るなりムスっと顔に…

母に、
(婿)君に、言葉でも暴力になるんだよ、
って言った事があったけど 耳に入って
無かったんだろうね…
アパート暮らしの時、行ったら必ず
じいちゃんの家行く!って泣いて
追いかけて来てたのは、
家に居るのが 嫌だったんだろうね…
その時、その時に何で
助けてあげられなかったんだろ!って
悔しくて泣けてくる…

そう言われた。

そう、大きな声を出したり
言葉で攻められ、それでも苛立ちが
収まらないときは物に当たり、
それでもダメなら物を投げつけ、
それでもダメだと手や足が出る…

俺にそこまでさせる お前が悪い!
と言われ、いつからか
私が悪いんだ…って思ってた。

そんな生活の中 育った長男と次男。
どんなに苦痛だっただろう…
私は守ってあげられなかった。

それにしても、元旦那に
言葉の暴力を指摘してたとは!
他にも『初耳』な事が出る出る…★

離婚後、
暴力から解放されてホッとしてる。
とは言いながらも父親の言葉を信じ…
その後、裏切られ捨てられた…
それでも、好き。と、嫌い。の葛藤で
苦しんでる長男。
一方、父親が恐怖でしか無かった!
離婚してくれて良かった!
と、打ち明けてくれた次男。

気持ちの持ち様が違う2人★
父親との思い出(記憶)を聞くと
魚釣りの楽しかった記憶がある。
と言う長男。
旅行とか、あった事は覚えてるけど、
楽しかった記憶は無い。と言う次男。

次男はさっぱりスッキリでも…
長男は、心も身体もバラバラに
なってしまったんだ。
1つになれるまでは見守るしかないか…

祖母と、暴力はしない!って
約束したそうです。
私の前では(`ヘ´)フンッ
って感じでした…

母親の前では素直になるのが
恥ずかしい年頃になっただけ。
と、ホロ~されましたが…
(  ̄っ ̄)  ウ~ン…

少しづつだけど
父親に対しての思いを自分から
話してくれる様になって
それも進歩かな?って
良い方に考えるしかないですよね★

色々、モヤモヤを残したまま…
長男の居る部屋に入り、

『落ち着いた?
   ママは ちょっと落ち着いたよ。』
と、第一声!

話てる内に普段通りの空気になりました。
(*´Д`)=з
良かった良かった…
次の日から旅行の予定だったんだもんあせる

おやつを買いにみんなで出掛け、
旅行の準備!!
それは後々 書きますね~音譜

ところで、全く話は違うけど、
3Dのドラえもん、凄く感動しそう!
息子達が観たい!って、言ってる~!

この映画、ダメダメのび太の
頑張りが詰まってそうですよね。
そう言うのを見て、気持ちの成長が
出来たら…なんて、ちょっと期待。

私も成長出来るかな?(*゚ー゚*)

も1つ ついでに、
実写ドラえもん(CM)の
のび太(妻夫木サン)と、3Dの のび太…
似てると思うのは我が家だけ??

家は、『似てるね~!』って
家の中に笑顔が出来ます( ´艸`)
ドラえもんと、妻夫木サンに感謝っす!

比べてみて下さいっ!(^_-)☆