友哉さんとトキさんは第一話から仲良し | 里中李生公式ブログ

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私が撮影したポートレート作品、出版した著作、仕事に関するエッセイ、wed小説の解説などを定期的に更新します。

 


ゆう子「ハード版で最終回まで知ってる今となっては、第一話の友哉さんとトキさんの初対面が仲良しすぎるのが😅」

利恵「口論しながら遊んでる仲の良さが、大きな伏線」

涼子「ここはほとんどハード版と変わらないです😶」

ゆう子「長めの台詞を短くして、短い台詞を加筆してる。あと、RDの地核のエネルギー説は、第二話で友哉さんがRDをレストランのドアに向かって撃った時に、地核のエネルギーじゃないって気づくんだ。それをここで、ほのめかす台詞を加筆してる」

涼子「わたしの職業ばれの前倒しと同じですね」

利恵「なんで『ただの光』って教えない?」

ゆう子「いやいや、何もかも喋るとまずいでしょ。武器の話だけに何にストプが作用するか分からないし💦」

利恵「あー、ストプがあったね💦」

涼子「都合よく出来た物語ですう😅」

◆ストプ
違う時代の人間に、未来の出来事を教えたり、害を与えると心停止するか発狂してしまう光のハッキング。トキの世界の法律。

ゆう子「わたしがAZを見ながら分析して教えれば平気だしね」

利恵「ゆう子さん、


分析できるの?😶」


ゆう子「……😑😑😑」

涼子「あ、トキさんって漢字で朱鷺なんです。だけど、日本語音痴で、佐々木時って書いた。その日本語音痴も、ずっと出てくるから、『朱鷺』を隠すために先生がそう設定したんですね」

利恵「実はトキさんの父親の名前は『狼』。」

涼子「そうなんです。絶滅動物の名前。だから、わたしと利恵さんが朱鷺を見るシーンが第二部にあるけど後付けじゃないんですね」

ゆう子「さて、トキさんはもう回想シーンしか出てきません。いよいよ、削除対象満載のわたしと友哉さんの第一話がスタートだよ🤣」

 


【友哉とゆう子に会いにきたトキが都内を走り回るスピンオフ】