里中李生公式ブログ

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私が撮影したポートレート作品、出版した著作、仕事に関するエッセイ、wed小説の解説などを定期的に更新します。


ゆう子「先生は臭いに弱い」

利恵「それだけ鼻がいいんだろうけど。ほれ、地下アイドル、出番」

涼子「地下から出て山手線くらいですって言ってるだろ!😡」

利恵「あなたはまだ地下。ファンの男性とのチェキのツーショット撮影はどうなの?」

涼子「😑気にしないです。逆に体臭がしないファンの人は、おやって思いますね」

ゆう子「好感度が上がる?」

涼子「まあ、時間が短いし、楽だなって思うだけですよ💦仕事だから男性が汗臭くても、ライブ中にそうなったかも知れないから気にしないし、いつも来てくれるファンの男性、嫌いにならないです」

利恵「偉い。逆に先生と先生の友達の男性と通勤列車の中にいるOLたちが怒ってる話ね」

ゆう子「悶絶する臭さらしいね」

利恵「らしい?」

ゆう子「電車には五年くらい乗ってない。わたしはマネージャーの送迎で現場や局に行く」

利恵「なんかムカつくな」

涼子「マネージャーさんは、あの冗談が通じない若い男の子ですね。トップ女優はさすがです」


利恵「先生の近所のコンビニでワキガの悪臭を商品に付着させるほど臭い男がいたとか😅」

涼子「それは犯罪ですね😅 どうしたらそこまで臭くなれるんですか」

ゆう子「わからん。先生の場合、体臭よりも口臭で、激しい運動したら胃液が逆流するから、夏場の撮影は女性モデルさんに気を使って、ブレスケアの消費量がすごいらしい😅」


利恵「そんなに食べたら逆に胃を悪くする😑」

涼子「疲れたら。…じゃなくて走り回ったりしたら吐き気がするわけで、合気道の受け身の練習で船酔いみたいになるらしいです😅」

ゆう子「その対策に、胃薬のガスターを飲むから徹底して、自分の体臭を消す男なんだね」

利恵「だから、モテ期が三十年続いたんじゃないの。まあ、努力してきたってこと」