昨日、一昨日からの続きです
今回で旅行記は終わりになります⭐︎
次回は「グルメ・お土産」をいつか書きます
タイといえば、ここ…!
時系列がバラバラですが、タイ滞在3日目には足を伸ばしてアユタヤに行きました
やはり、世界遺産はこの目で見てみたい
こちらは自力でも行けるようですが、車の交渉やら含めるとなかなかハードそうでしたので、日本からオプショナルツアーを予約して行きました。
すると、たまたまツアー客が私達だけで…
まさかのプライベートツアー状態で楽しめたので、結果としてとてもお得でした
恐らくですが、この日はタイの3連休最終日でしたため、交通渋滞を加味して世の中の皆さんはオプショナルツアーを避けられたようです
なんなら渡航自体も避ける人が多かった日取りのようで(禁酒日でもあった)、何も知らなかったのは我が家ぐらいだったかと思います笑 そのぐらい、今回は夫も私も日々忙しくて調べられなかったため、ノリとその場の勢いで旅程も当日に組みました
そんな適当旅程ではありましたが、3大寺院→ミズオオトカゲ探し…と順当にやりたいことをクリアしたため、この日は冒頭のようにアユタヤに向かうことにしました
アユタヤでも、うちの息子はトカゲを探す
まるでゼルダの世界に入り込んだかのようでした☆*:.。 ワット・ヤイ・チャンモンコン
仏像はどれも輝きが凄く、荘厳な佇まいでした。
有名なワット・マハータートの仏頭
こちらは写真を撮る際、仏像の顔の位置よりも低い位置から撮らないといけないというルールがあるのだそうです なので皆さん、座って撮っていました☆*:.。.
ワット・プラ・シー・サンペート
8.9.10代目の王のお墓なのだそう。
燃えた跡や首のない仏像(盗賊に盗られたため)などもそのまま残されており、歴史を感じました。
そして、念願の…!
アユタヤではエレファントライドが有名なため、もれなく体験してきました
オプショナルツアーについていたのは8分間と短めのコースだったため、ここは旅パワーで課金して乗ってきました
このような感じで、象に乗りながら遺跡の遠景を見ることができます
因みに写真は撮り放題なので、有料で買わずとも自由に撮れました
途中で象に乗りながら川を渡ります。
こちらが課金パワーのコースでした
コースの最後にはチップが必要なのですが、こちらは象の鼻に渡すと受け取ってくれました
象さんは終始穏やかで、体長も6mほどと高いので、象の目線で遺跡を楽しむことが出来るのですが、正直課金はしなくても良かったかな。
因みに象使いの方は、象を携帯でLINEしながら誘導していました笑 しかも途中で自販機に寄り、そこで買ったサワーを象にも飲ませていた
そうそう!
この日はガイドさんからのお土産で、ロティー・サイマイなる、タイ式の巻き綿あめを食べてみました こちらはアユタヤ名物なのだそう
タイではホテルでのうがいもミネラルウォーターを使うぐらい、衛生についてはお腹を壊す可能性があるそうなので、屋台の物も食べないようにしていたのですが、ガイドさんから笑顔でプレゼントしていただいたので、意を決して食べてみました
…すると、美味しかった…
薄い春巻きの皮がほんのり塩味で、干し草のような綿飴(語彙力)との相性がとてもよく、まさかのあっという間に食べてしまいました⭐︎
見た目は謎の食べ物すぎて食べるのに勇気がいりましたが、とても美味しかったです!
因みに前述の通り、ホテルでのうがいにおいてもミネラルウォーターを使用すべきだったのですが、洗面室にボトルが置かれていたにも関わらず、我々は普通に蛇口の水からうがいしており、ボトルの存在に気付いた時には帰国直近でした笑
それでも、食べ物を含めて全くお腹を壊さなかったので、帰国後一安心でした☆*:.。.
出発前には、お洒落な場所へ…♡
そして、その日の深夜には帰国のため、空港に向かわなければなりませんでした。
以前も書きましたが、フライトは脅威の
02:25発
最早、聞いたことのないぐらいの時間。笑
そのため空港に3時間前集合だとしても、0時近くまで暇になってしまって…
空港でのラウンジ使用も考えたのですが、なんせLCC利用となるとラウンジから搭乗口までかなり遠いそうで、結局はゆっくり出来ないと拝見したため、夕飯をレストランで食べたあとは、こちらに向かってみました
パンピューリ・ウェルネスです
こちらは「パンピューリ」ブランドによる、日本式の温泉になります
バンコク市内にはマッサージだけでなく温泉も人気なのだそうで、こちらの施設以外にも日本式の温泉がいくつかありました
上記のパンピューリウェルネスは、草津温泉、ジャグジーなどを楽しめる他、作務衣を着たままリラックスルームで寛ぐこともできるので、1日ゆっくり出来る施設になっていました☆*:.。.
写真は撮れないので、以下公式からの引用です
高層ビル群の夜景がとても綺麗でした♡
因みにこちらのスパのお値段は、
日本円で、3人で9,000円ほど
我が家は時間的に1時間半しか利用出来なかったので、ケチな私は日本だと絶対「高っ」と言ってしまいそうですが、ここでしか出来ない経験だと思って、旅パワーでカードを切ってきました
そんな温泉でその日の汗を流したあとは、空港へ。
スワンナプーム空港は深夜でも明るさ全開だったので、免税店を見たりして過ごしました。
そして帰りもディレイしていたのですが、流石に02:25発、日本時間で04:25となると、ほぼ身体はオール
息子も旅のハイテンションで起きていましたが、機内で座ってからは離陸の記憶もないぐらい眠すぎたので、ディレイの記憶は全くないです。笑
そして帰国後からは、疲労の塊よ
タイとの時差はたった2時間しかないので、最早これは時差ぼけというよりも、単純にオール明けの眠気がきつすぎました…。
よって帰国した日は電車でも座る度に眠り、夜も耐え難い眠気に早々に襲われた結果、男性陣は19:30には眠りにつき、そこから朝まで12時間寝続けていました でもまだまだ眠そうだった
しかし夫は帰国翌日から、早速仕事
この怠さの中で仕事とは、身内ながら凄いわ
そんなこんなで、初めてのタイ旅行!
家族3人とも怪我もすることなく、楽しむことができました 時差も少ないですし、基本的に治安も良かったので、家族旅行にお勧めします!
そしてやはり、海外旅行は楽しい
是非また来年も行きたい!!
しかし、最早体力が無さすぎて6時間以上のフライトは無理そう…
いつまで行けるかは分かりませんが、旅好きなうちの祖父母は90歳近くまで世界各国を旅行していたので(欧米だけでなく、トルコ、エジプト、チュニジアなど本当何処でも行っていました!)、私もその旅好きの血を引いて、いつまでも旅行がエネルギー源になっていそうです☆*:.。.
また次回も楽しめるように働こうと思います!
※タイ記事は、次回「グルメとお土産」で終了です