清々しい気持ちにになった生徒との別れ | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

清々しい気持ちにになった生徒との別れ
こんばんは!!喜多方市塩川町で、
ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
 
効率よく動けていないだけかもですが、
忙しい日々です。


ふと、書きたい生徒とのエピソードがあるので、
書きたいな~と思います。


ちなみに、その生徒は既に退会しています。


多分「欠席の連絡」を
電話で受けた時だと思います。
お母さんが要件を話し終えた後、


「ところで○○は今月でピアノを辞める事を言っていますか?」

「いえ、聞いていません」

「やっぱり」


最近、ご家庭内で高めの出費があり、
「今月で辞めるように先生に言いなさい」
だったのですが、
本人は辞めたくないようで、
言わないままで今に至るとの事。


「辞めたくない」理由の1つが、
私の事が大好きなんだそうです。


嬉しいですね・・・


レッスンでは、私にいっぱい叱られました。
(練習不足の方じゃなく行動の方)
その叱られっぷりと、気まずい空気感に
次に来る生徒は、居づらかったはず。


そんな事があった前の週
・・・にもかかわらず、
翌週は「ガハガハ」二人が笑ってる。


そんな私たちの関係に、
次に来る生徒は耐性も出来たようで、
何事もなくなっていきました(笑)


「生きていく上での必需品」

「ピアノのレッスン」
どっちが重要と言えば前者。


私との長い付き合い、信頼関係もあって、
お母さんは正直にお話されたのだと思います。


ただ「本人には酷だな」と感じました。
「3ヶ月だけ猶予をいただけませんか?」
と私からの提案させていただきました。


そして、私が思う、その生徒にとっての
ピアノの関り、役割をお伝えしました。


その件から2カ月過ぎた頃、
お母さんからのLINEが送られてきました。


「○○も始めるので本人の意向で、
ピアノを辞めます私は続けて欲しいのだけど」


私は退会希望者に対して、
基本、引き留める事はしませんが、
「今じゃないよな」と感じた時だけ、
1回だけ、ご提案はします。


1回だけ・・・です。
 
 
すでに1度、引き留めています。
だから、次のように返信しました。
「退会、お受けしました。
でも、お母さんと子供さんの意見が反対になった?」


お母さんは、その後、色々考えて、
ピアノは続けて欲しいと思ったそうです。
なんなら、新しく始めるそれはやらず、
その分、ピアノだけは続けて欲しいと。


最後のご挨拶にいらした時も、
まだ、あきらめきれないご様子で
「また来たくなったら、
1レッスンだけでも良いですか?」
と、お母さんはおっしゃられました。


「もちろん」の快諾の言葉の後
「やりたい事があるって幸せな事ですよ」
って伝えました。


ピアノ教室を長く続けています。
これだけ長く続けていたら、
色々な生徒との別れを経験しています。


色んな意味で「残念なお別れ」
も経験しています。
私も人間なので思う事はたくさんあります。


今回のような、清々しいお別れは久しぶりです。


この生徒は、いっぱい叱って、
いっぱい笑って、
困った事もそりゃあ、あったけど、
私も、あなたが大好きです。
 
 
 
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