(とっくに)発表会、終わってました | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

(とっくに)発表会、終わってました
こんばんは!!喜多方市塩川町で、
ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
 
2025年9月15日(月㊗)、
喜多方プラザ 小ホールにて、
発表会を終えました。
 



以前と比べシンプルだけど、
良い発表会だったと思います。


それでも精神的に体力的に…
でもないのだけど、
ブログが書けませんでした。


ブログでつながっている先生方の中でも
同じ日に発表会をされたもいらして、
みなさん、すぐ報告されていたのに、


(お互い、お疲れさま!)
と思いながら自分は書けない。


なぜ?


きっと、発表会の取り組む姿勢に
課題を残す生徒も多かった事。


やっぱりレッスンの延長線上に
発表会があるのだと思った事。



この辺りかな?


指導する者として「間に合う、間に合わない」に
焦点を合わせてるのでなく、
演奏の質にもこだわりたいです。
 
 
それぞれの最大のパフォーマンスを
発揮してもらいたいのです。


前だったら、
なんだかんだ言って発表会が終われば、
「色々あったけどノーサイド」
となる所が今年はならない。


未来は今の延長線上だから、
このままで行った時の未来が心配になりました。
 
 
発表会のステージに立った。
たくさんの方々の前で演奏した。



ここに関して、
心から立派だっだと思っています。


発表会が終わってからの数日、
自分の中にある違和感がなんなのか?
言語化していました。


違和感があるのであれば、
このままではダメかと…


答えは出たわけじゃないけど、
教室の意識改革、
私の意識改革すべき時だと思いました。


全ての子供たちに、
発表会終わりの1回目レッスンで
「ダメポイント」を伝えました。


私の言う「ダメ」は、
演奏云々じゃないです。
マインドの問題です。


向き合い方
捉え方
取り組み方

です。


最後にこうも伝えました。


自分の「ダメ」な所を知っている。

そこがあなたの課題。

今回の事を機に意識し良くなる。

それが成長

「ダメ」があったから成功できた。

課題を見つけず(振り返りもせず)
「発表会ひとまず終わった」の人は、
また、同じ事を繰り返す。


そして、何人にも伝えた所で、
気付きました。


私も
「たくさんの課題を見つけてしまった」
のだと・・・


という事は
「私はこの課題に対しフィールドバックをし、
成長していきたいな」
と思いました。


最後に、あらため、
発表会、無事終わりました。
関わっていただいたみなさま、
気にかけてくれたみなさま、
ありがとうございました。



ちょっとずつ、発表会の事、
書けたらいいな…と思います。
 
 
 
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