修正していく先に、適性のテンポにたどりつく | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

修正していく先に、適性のテンポにたどりつく
こんばんは!!喜多方市塩川町で、
ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

この春、我が家のピアノを
修理しました。

弾くと
「カサカカ」なのか「ギーギー」なのか、
不快な音が聴こえ、
タッチにも影響しました。


「状態の悪いピアノだったら、
この位の不具合は気にも留めない」



調律師の方が毎回来るたびに、
言っていました。
(最後の方は
そうも言っていられない不具合でしたが)

きっと職業柄、調律師さんは、
色々なピアノを見てきたはず。

なかには相当悪い状態のピアノも
あったはずです。

ピアノのタッチに、音に、
(想定以上の)悪い個所があると、
そっちの方に耳・意識が持っていかれるというか、
直さなければいけない
優先順位がありすぎるのかと…


さて、今度は発表会指導の話、
曲がまとまってくると、
それまで弾いていたテンポが、
すごく遅く感じる事があります。

昨日の生徒もそうでしたが、
「遅い」
と思いました。

きっと、前までは、
他に直さなければいけない所が多く、
「曲にふさわしいテンポ」
という所まで、
たどり着けなかったのかと思います。

その直すべきところが、
1つ、また1つクリアになる事で
テンポに意識が向いたのかと思います。

「同じテンポで弾く」
という事は、大事にしてきたので、
それまで弾いていた速度を上げました。

同じテンポで弾けている生徒は、
速度を上げても崩れません。
 
 

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