発表会前の練習でしている事 | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

発表会前の練習でしている事
こんばんは!!喜多方市塩川町で、
ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
 
長く、ブログを休んでいたのにも関わらず、
アクセス数が戻っています。
お読みいただき、ありがとうございます。


発表会を前に、
この時期に、やっている事。


「形式ごとに弾く」


発表会当日、暗譜で弾く生徒には、
形式ごと暗譜させています。


 
短い曲であっても、
形式はあります。
※形式「カラオケでいうAメロ、Bメロ的な感じ」


いっぱい弾いてきた!

もう弾ける!


という生徒であっても、

「Bメロから弾いて」

と言った途端、
ピタっと手の動きは止まります。
 
途中からが弾けません。
出だしの音もわかりません。


「最初からだと弾けるのに」


と、豪語しても、
それは、右脳で弾いています。

それだけで弾くなんて、
恐ろしい限りです。
 
 
スマホも持たず、
お金も持たず、
水も持たず、


行き当たりばったりの旅を
するようなもの。


「形式がわかって、
今、どこを弾いているか、
意識してわかる。」

「具体的に、
何の音から入るか?
つかめている。」


感覚だけでなく、
こうした意識は、
左脳が得意です。

そう、この時期は
こうした練習をしていなければいけない段階。

 

・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。

 
 

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