学校では「シレソ」レッスンは「シファソ」なぜ? | 喜多方市塩川町 会津若松市 ピアノ教室「ぴありな日記」

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喜多方市「ぴありな音楽教室」は、音楽的成長と共に、人としての成長を大事にレッスンをしています。喜多方市の他、会津若松市、下郷町、湯川村、磐梯町と多方面から習いに来ていただいてます。中学生以上を対象にした1レッスン制も設けており、大人の方に好評です。

学校では「シレソ」レッスンは「シファソ」なぜ?

こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

私は空き時間があっても、1日の人数を決めて指導しています。

でも、今日は、振替レッスンもあって、ぶっ通しでの10人レッスン、全てのレッスンを終えた時は『やりきった感』でした。

意外と、体力は消耗しても、気分は良かったです。


先日、生徒が私に質問してきました。

「小学校で『シレソ』って、和音を習ったんだけど、ここでは『シファソ』で習うじゃないですか、それって何だろう?って思ったんです。」


もう、嬉しいよ・・・その質問。

そうした事に「なぜだろう?」って気付きを持つその感覚は大切。


レッスンでは、調も、カデンツ(主要な和音進行)も学習しているからね。

『Ⅴ』と『Ⅴ7』の違いを和音としての作りの違い、聴こえ方の違い、使い方など、レッスン冒頭に説明しました。

私の説明が上手いのか、この子が賢いのか(多分こっち)サクサク、進みました。

こういう生徒は、一度、作曲とかしてみると、応用として、さらに理解を深め、楽しめるかもしれません。


生徒達には、習い始めから、和音の機能性をカードを使って感じ取る経験をさせています。

最初は、Ⅰ(家)Ⅴ7(学校)2つの和音を使っての、おじぎ。

そして、短調の和音の聴き分け。

Ⅳ、dim(減七)が入ります。

私の「Ⅴ」と「Ⅴ7」の違いはこんな感じです。(Ⅴは塾にしようか悩みました)

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・年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコース が出来ました。


・ぴありな音楽教室では体験レッスン を行っています。


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