2020年3月24日(火)夜7時
こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
でも、昨日24日(火)夜7時は、振替レッスンが入っていました。
夜7時にレッスンを終えた生徒が、玄関を出、入れ替えに、振替レッスンの生徒さんが、お母さんと入室されました。
が、玄関の外が騒がしい?
そして、玄関から顔をのぞかせたのは、発表会を最後に、教室を卒業した高校三年生の元生徒。
あいさつに来てくれました。
とはいえ、私は、すぐに次の生徒のレッスンがあり、ゆっくり話す事は出来ません。
じっくり、話したいじゃないですか・・・
「もう、来るなら連絡ちょうだいよ~」
と、せっかく来てくれたのに、私に軽く叱られ、あらためて、私から招集連絡を入れる事にしました。(「東京銘菓 ひよ子」を置いて帰りました。)
そしたら、その後ろに、また、別の保護者がいらっしゃる?
実は、夜7時にレッスンを終えた生徒は、この日が、ラストレッスンでした。
レッスンを始めた時から「小学生まで」と決めていたピアノレッスン(中学生からは、目指すものが他にある)お母さんが、あいさつにいらしてくれていたのです。
私が高校生に言った、
「もう、来るなら連絡ちょうだいよ~」
が、次に控えていたお母さんにも、聞こえたのでしょう。
「あの~何時にうかがえば、よろしいですか?」
振替レッスンが終わって、一旦、私一人になる時間をお伝えしました。
お母さんから、たくさん、感謝の言葉いただきました。
そして、お母さんに、たくさん、感謝の言葉を伝えました。
少し前に、LINEで受取ったメッセージ
「小学校の卒業より、さびしいです」
この言葉を見て、キュンとなりました。
今まで、通い続けてくれて、本当に、ありがとうございました。
今まで、通い続けてくれて、本当に、ありがとうございました。