こんばんは!!喜多方市塩川町で、ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。
今日、朝起きたら、吹雪でしたね…ビックリしました。
生徒さんが弾いている、教則本で「バグパイプ」というタイトルの曲が出てきました。
「バグパイプって、楽器知ってる?」
「うん、びよ~んって、鳴るんだよね」
(びよ~ん…か、この表現、分からないでもないけど)
バグパイプがタイトルに出てくると、この機会に、楽器についてお話しします。
「バグパイプは、スコットランドが有名、日本で言う、尺八みたいな、民族楽器的な感じで…」
「男の人が、タータンチェックのスカートはいていて、日本で言う、着物みたいなもんで…」
「ところで、バグパイプ、何で出来てると思う?」
「ん~・・・」
「牛や馬の胃袋とかで、作られてるんだよ」
って、教えてあげたら、
「ギャー、絶対、バグパイプに、近寄らない!!」
って、言ってました。
(大丈夫、きっと、バグパイプに出会うなんて、そうないから 笑)
バグパイプのCDを聴かせたり、本を見せたり、
左は、音楽雑誌「ムジカノーヴァ」の記事、左は、浜松楽器博物館で購入した楽器図録。
教則本に載っている「バグパイプ」がタイトルにつく曲、パッと3冊、思いつきました。
「バスティン」「ラーニング・トゥ・プレイ」「みんなのオルガンピアノの本」きっと探せば、まだまだあるのでしょうね。
バグパイプの曲って、伴奏が、5度の連続して、同じ響きが鳴る事が多いですよね。
年少・年中さんを対象にした、新しい教室のコースプレ・ピアノコース が出来ました。
ぴありな音楽教室では、現在、体験レッスン を行っています。
ぴありな音楽教室に興味のある方は、お問い合わせくださいね。
お目にかかる日を楽しみにしています。