生まれ変わって40年
皆さまこんにちは。T2でございます。令和3年も既に1月経ってしまいました。早いものです。あ、挨拶が遅れてしまいました。本年もよろしくお願いいたします。さて、今回は実家の木造住宅をチョットばっかり見て頂こうと思います。築40年の玄関にある杉の柱。よくよく見てみると、柱の4面に枝の痕(節)がありません。柱は105ミリ。防腐剤を塗ってあるのでわかりにくいですけどね。佐藤木材に入って丸太の事だけではなく、柱や板の事を考えられるようになりました。先程の柱に節が無いという事は、木がまだ小さい時から枝打ち等の手入れがされていた証。山主さんが丁寧に木を育て、林業従事者が伐採・造材・搬出し、製材所がその原木を活かす柱や板に挽き、大工が加工を施し、私達の身近な物として長年寄り添う事になります。こうやって実家を見ると、随分とこだわった、ちゃんとした家を建てたんだなと思いました。少なくとも伐採されてから40年以上。実家の玄関に生まれ変わって40年。毎日お出迎えをしてくれています。