新入りあべ。
ど~も。
(--)m
しばらく振りにサトモの水槽のお話をしましょうかね。
水槽から淡水シジミが去った。
(・・・殻はある)
すっかり、さみしくなったカレイ水槽。
「砂の中にカレイも住んでるけど、夜しか出てこないんだ」
「へぇ~・・・」
家族や客人が見ても、コメントのしようのない水槽だ。
(--)
日中見えるものと言えば、大量のラムズホーン(巻き貝)と
たまに物陰から現れるシャイなヤマトヌマエビ。
後はひらすら砂が広がる水槽。
ちなみに、サトモは砂から見えるカレイさんの目を探すのが好きだ・・・。
そんなオタッキー水槽に、お友達が入りました。
アベニーパファーです。
2匹。
・・・いわゆる「淡水ふぐ」なんですね。
まだ子供なんで1cmぐらいかな、サイズ。
単体だと「あべ」、2匹のことは「あべ家」と呼んでます。
・・・さて、なぜ「淡水ふぐ」にしたのか?
カレイと同居できる生き物って意外と難しいんですよ。
騒がしい生き物も合わないし、砂を引っ掻きまわす系のも合わないし、
エサをガツガツ食べるのも困る。
神経質だし、カレイはゆっくり食べるからね。
「温厚で、カレイに危害を加えなくて、エサをガツガツ食べない」
・・・フグか?
(ただし、奴らは「歯」があるので同居自体はオススメしない)
そんなワケで、やってきた「あべ家」
エサは冷凍アカムシと 貝。
水槽にゴマのように散らばる大量のラムズホーン(巻貝)を食べるのだ!!
なんとステキな新入りさん♪
貝だらけの気持ち悪い水槽を何とかして~。
・・・と思っていたら、
ふと見れば、貝が1つもいない。
底には大量の殻だけが沈んでいる。
おいおい、短期間で全部食べたのか。
・・・ちょっと不気味。
(--;
大丈夫、まだ貝はいる。
サトモ、なべ水槽から貝をチョコチョコ移動。
でも、半日で消える。
・・・恐るべし、おちょぼ口。
(==)