という訳で、ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム・ホグミスこと「ホグワーツの謎」から、今月の期間限定ショートサイドクエスト第一弾は成人編から、ガッツリ原作ネタ「ノーバートの輸送」が登場!
一巻「賢者の石」の中ではささやかな一エピソードにすぎませんが、ホグミス的には原作との齟齬を起こすことなく、チャーリーの陽気な友人4人の中の一人として主人公氏がハリー&ハーマイオニーと面識を持つ事ができる可能性があるイベントだったので、個人的にはとても楽しみにしておりました!
ハグリッドが違法に入手し孵化させたノルウェー・リッジバック種のドラゴン・ノーバートを秘密裏に救出するため、弟のロンから助けを求められたチャーリーに助けを求められる主人公氏…
ただし、肝心要のノーバードの受け取り役はバーナビー、リズ、メルーラ、タルボットの4人で、主人公には塔の下で見張り役をしてろとのおたっし…何か、嫌な予感…
という訳で当日本番、当然首を突っ込んできたフェルチ&ミセス・ノリスを、何とか舌先三寸で塔の下に引き留めてた主人公でしたが…
ノーバートの受け渡しが終わって一安心、すっかり油断しきって透明マントを塔に置き忘れたハリー&ハーマイオニーがフェルチの毒牙に…(苦笑
で、今回ハリーの登場はこの一瞬で終了になります…やっぱり…(汗
とりあえず受け取りそのものは順調に終了、ノーバートは何故か主人公のアパートに…
いいんですけど、今回4人のメンバーは基本的に魔法生物枠(ヒッポグリフ?)から選ばれたのでしょうけど、ホグミス友人枠の中でも陽気感はかなり低めですよね…(苦笑
有名な生き残った男の子も後の魔法大臣も、我らがメルーラさまにかかればバカ1年生呼ばわり…(笑
そして主役のノーバートは赤ちゃんサイズで、そこそこ成長しているはずの原作寄りではなく映画の設定に近いですかね?
ちなみに、このノーバートの輸送エピソード自体はあくまで原作ベース、映画ではシンプルにダンブルドアが直接ルーマニアに送った設定になってます。
そして仲間と共にノーバートをルーマニアのチャーリーのもとに無事送り届け…
愛しのノーバートとの惜別に加え、この騒動で大量の原点を喰らう事になったハリーらに対する罪悪感でも落ち込むハグリッドを、何とか慰めた所でクエスト終了…
ちなみに、この時グリフィンドールが失った150点の内訳は50点×3人分、原作ではその3人はハリー、ハーマイオニーに加え、マルフォイの情報をハリーらに知らせる為に寝室を抜け出したネビル、という設定になってますが、映画版ではハリー、ハーマイオニー、ロンと、いつもの3人に変更になってます。
その罰則メンバーの3人+マルフォイが、この次に来るであろう原作15章「禁じられた森」でのエピソード・傷ついたユニコーン探索の罰則に同行し、ヴォウデモート卿とニアミスする事になるので、誰が参加メンバーになるのか気になりますねぇ!
今回の報酬はノーバートのサイドテーブル、いつものエネルギースポットではなく、自室ベット周りに置く家具になります。
…という訳で、期待したホグ主とハリー&ハーマイオニーとの初対面は今回も叶いませんでした。
っていうか、ここまでズラしてくるという事は、前提としてホグミス上で主人公とハリロンマオニーとの接触はできないような契約になってるのかもしれませんね…(涙
まぁサイアクの場合、ハリーの登場そのものを危ぶむ声もあったくらいでしたので、マシと言えばマシなのですが(苦笑、ハリーらとのガチ絡みを期待してたようなファンの中にはいよいよ引退される方も出てくる頃合かもしれません(汗、私自身はもうちょい様子見しますが…
そんな感じで、一巻「賢者の石」の原作ストーリーもいよいよ大詰め、この後は先にも書いた禁じられた森でのユニコーン捜索と「石の保護」で描かれたラストダンジョンを残すのみになってきました。
次のユニコーン捜索がサイドクエスト化すれば、いよいよ本物のヴォルデモート卿が初登場する事になるので楽しみですね!
…まぁ、すでにクィレルさんには散々会ってる訳ですが…(苦笑
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