更新大幅に遅れててスミマセン、少しずつですが、過去ネタから順にアップしていきますね。
という訳で、ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム・ホグミスこと「ホグワーツの謎」から、1月下旬はどデカい原作ネタ・成人編・期間限定サイドクエスト「石の保護」が激登場しました!
「賢者の石」を保護する為、ホグワーツの教授陣が用意した特別な警備陣をテストする為、あえて各罠の攻略を試して欲しい、とダンブルドアから依頼を受ける事になる主人公氏…
ハリーネタは上手にかわされつつ、主人公が最初に向かうのはスプラウト先生の試練、薬草学の温室へ…
温室には有毒食虫蔓がいっぱいですが、主人公はアセンディオの呪文を駆使して無事にクリア。
そしてこれを踏まえてスプラウト先生は罠に使う植物を有毒食虫蔓から悪魔の罠に変更した、という展開の様です。
引き続き、フリットウィック先生が魔法をかけて準備した鍵の鳥への挑戦。
主人公は得意のクィディッチ・シーカー技術であっさり鍵を捕獲、難易度向上のアドバイスなどを求められつつ…
マクゴナガル先生の魔法使いのチェスもクリアした主人公が次に向かうのは、色んな意味での最難関・スネイプの待つ地下牢へ…
そこで待ってたのは、まさかのクィレル!!
彼は主人公から根掘り葉掘り他の先生方の挑戦の内容と弱点を聞き出そうとしますが…
そこに現れたスネイプ先生の突っ込み!(笑
結局、スネイプの挑戦にはチャレンジさせてもらえなかったんですが、クィレルに秘密を守った功績で、彼の挑戦の内容が魔法薬だ、という事はちらっと教えて頂きました。
最後、ハグリッドの挑戦を受けに来た主人公は、ハウンド使いの仕事で来ていたバーナビーと再会する事に。
流れでバーナビーと共に、例の3階の廊下にハグリッドのフルートを返しに来た主人公の前に現れたのは、勿論ケルベロス(三頭犬)のフラッピーちゃんでした!(笑
フルートはぽっきり折れてしまったモノの、力を合わせて何とか最後の挑戦を凌いだ主人公とバーナビーは無事に生還…そいや、ハグリッドが意外と色々気を廻してくれてて驚きました…(笑
そして全ての挑戦のクリアをダンブルドア先生に伝えた所で本クエストは完了。
ちなみにこの時点でダンブルドアの試練はまだ設置されてない、との事ですが。
原作ではハリーがみぞの鏡を見つけたのはクリスマスの時期で、直後に鏡は別の場所に移動されていたはずなので、時期的には既に最後の試練が準備をされていてもおかしくないと思うのですが…
今回の報酬は三頭犬のフィギュア、いつものエネルギースポットですね。
そんな感じで、1巻・賢者の石の原作ネタとしては最重要級TLSQ「石の保護」でしたが、なかなかにやりがいのある内容でした。
個人的にはこの巻のクライマックスで、ダンブルドアがホグワーツに帰るまでの間、主人公がハリーらをクィレル=ヴォルデモート卿から護る、みたいな展開が来ると胸熱だなぁ!とか思ってたのですが、ここで試練ネタが来たって事は、その展開はないのかしらね…(涙
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