という訳で、一年前に予約してようやく届きました！
Hot Toys のムービー・マスターピースよりアイアンスパイダー！がついにマイホームにカミング！
どんどんどん！
思えば、ホットトイズのフィギュアは最初に「ハーレイ・クイン」の見つけて欲しくなったけどお高いので諦め、次はスパイディ・ホムカミ版を欲しいなぁ、と思いつつお高いので諦め…とかしているうちに、とうとうアイアンスパイダーが登場、遂に最後の一線を越えてしまいました…
お高いだけあって、パケも包装もちゃんとしてる感じ…
蜘蛛糸と身体能力だけで戦うスパイディらしく、装備はシンプルです。
蜘蛛足・ピンサーがついてる分、スパイディにしてはむしろ派手な方か？
今作「インフィニティ・ウォー」の設定では、アイアンマン Mk.50 Bleeding Edge Armor と同じく、このスーツもナノ仕込みになってるはずなのですが、素顔の時用の手持ちヘッドマスクがバッチリついてます（笑
スーツのヌルテカ感はハイテクスーツ感というかラバーフェチっぽいエロ味があって良いですが、シンプルな造り故に縫い目が気になるといえば気になるかも。
ナノスーツなのに縫い目！？みたいな…（笑
頭部とボディの質感差は気になる瞬間もありますが、もともと違う素材をむしろ頑張って近づけてるなぁ、という感じ。
蜘蛛糸は折れやすいのでご注意ください…（既にやっちまった奴の説得力）
ドール素体をスーツ素材で包んでる、という特質上、ポージングの幅は非常に限られます。
当然ですが、ガシガシ動かしたい方は硬い系の国産アクションフィギュアの方がいいかと。
その分というか、ピンサーは比較的自由にグリグリ動きますが、劇中で追加の手足の如くガンガン歩いたり、ガッツリ体を支えてたりしてたイメージからすると若干華奢な感じか？
ボディ素体はおそらくありものの使いまわしなのかガッチリ目で、その分ヘッドを大きめにして少年感を出してる感じでしょうか？
雄っぱい張り目のトムスパくん、これはこれでいいと思います。
トムくんヘッド特集。
かわいさと凛々しさの間の、絶妙な表情に仕上がっています。
実際に立体化されてみると、こんなに彫り深いんですね、トム君…男前や！
おまけ画像はファイセン・リミテッドの素体にトム顔をのっけてみたものです。
首の仕組みが違うのできっちりははまらないのですが、ただかぶせただけ状態のを撮ってちょびっとだけフォトショで修正してみました（笑
これはこれで遊べそうっていうか、何か使い道ありそうですね…
つか、かなりの勢いでデップーちゃんも欲しくなってる件は秘密…
