とにかく広いので、馬車にでも乗りたくなる気持ちはわかります。
宮殿独特のふるーい臭いと、絢爛豪華な部屋の数々。
とても落ち着かない貴族の部屋の数々!笑
英語のガイドか、ドイツ語のガイドか入り口で選べます。いくらかましな英語をチョイス!耳に当てながら進みます。
良いな、と思ったのは部屋が変わるときにアナウンスの人が男性→女性 →男性 と変わる。そういうのってよいアイディア。
いやしかし部屋ありすぎるから…
黄色だけの部屋つくろ!
とかこの部屋、はや青でそろえてまえ!(なぜか関西弁)
とか、
ちゃうちゃう、うちらのステイタスは東洋画持っとるっちゅーことやねん、壁に水墨画ベタベタ貼ったれ。
待たんかい、こんなギンギラギンな部屋に水墨画貼ったらギャップ激しすぎて意味わからんやろーが。
ギャップ萌えや。
やかましい。ならせめてやな、ギラギラの額の中に水墨画入れてくれや。
…。(見ている)
…。(見ている)
いやーギラギラの額の中に中国の水墨画、イミフやわー。
イミフやわー。カオスやわ。
…などと当時の会話があったかどうかわかりませんが笑
バラエティーに富んでるようなその根っこは単純なような…?沢山の部屋がありました。
(寸劇おわり)
欲張らず1日1宮殿をおすすめします!