以前、エステのカウンセリングを受けたときのことです。
肌の悩みを伝えたら、
スタッフさんが美白コースの説明をすごく丁寧にしてくれたんですよね。
でも私が気になっていたのは、毛穴の開きだったんですよ。
話が全然噛み合わないまま進んで、
なんとなく施術を受けて帰りました。
リピートはしませんでした。
悪い人たちではなかったし、施術も悪くなかったと思うんですよ。
でも、
私の悩みを全然解決してくれなかったので、
「もういいかな」と思ってしまったんですよね。
これ、ビジネスでも同じことが起きているんですよ。
一生懸命サービスを作って、
一生懸命発信しているのに、なぜか売れない。
そういう相談を受けたとき、話を聞いていくと、
だいたい同じ原因にたどり着くんですよね。
お客さんが困っていることと、提供しているサービスがズレているんです。
ビジネスを学ぶ中で気づいたことがあって、
良いものが売れるのではなく、
売れるものが良いものだ、ということなんですよね。
どれだけ良いサービスを作っても、お客さんが求めていないものは売れないんです。
じゃあ、
お客さんが本当に求めているものをどうやって見つけるのか、
ですよね。
ここで意識してほしいのが、
世の中にある6つの「不」の声を拾うことなんです。
不満、不便、不足、不経済、不安、不快。
たとえばこういう声です。
- 使いづらいな、というもの(不便・不満)
- もっとこうだったらいいのにな、というもの(不足)
- わかるんだけど、ちょっと高いんだよな、というもの(不経済)
- これがないと将来どうなるんだろう、というもの(不安)
- なんかもやもやするんだよな、というもの(不快)
あのエステも、最初に私の毛穴の悩みという「不満」を拾ってくれていたら、
私にとって最高の提案だったし、
私もリピートしていたと思うんですよ。
売れるサービスのヒントは、全部この6つの「不」の声の中に入っていますよね。
自分のお客さんがよく言う言葉や口癖を、
今すぐスマホのメモ帳に1つだけ書き出してみてください。
その言葉が6つの「不」のどれに当てはまるか、考えてみてください。
それだけでいいんです。
次に作るべきサービスのヒントが、そこにありますよ。
お客さんの声からサービスを作れるようになると、
売り込まなくても自然と選ばれるビジネスになっていくんですよね。
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