開業したての頃、無料相談には来てもらえるのに、契約までなかなか進まない時期がありました。
原因は、集客不足じゃなかったんです。
丁寧に説明しすぎていたことでした。
「話はちゃんと聞いてもらえてるのに、なんで決まらないんだろう」
最初は本気でそう悩んでいて、
交流会を増やしてみたり、
SNSの投稿を増やしてみたり。
思いつく手を片っ端から打ってみたんですけど、契約数はほとんど変わりませんでした。
これを読んでくれている人も
「ちゃんと説明しているのに?なんで?」って、思ったことないですか?
私もそうでした。
相談の場では「なるほど、分かりました」って納得してもらえている。
だから、説明の仕方に問題があるなんて、思ってもみなかったんです。
でも、よかれと思って手順を
最後まで、丁寧に説明すると、
「じゃあ、自分でやってみます」で終わってしまう。
これが続いていました。
集客が足りないんじゃなくて、教えすぎていたことが、契約から遠ざける原因だったんですよね。
そこに気づいてからは、手順を全部説明するのををやめました。
もちろん、こういう流れですよーというのはお伝えします。
ただ、代わりに添えたのは、
「自分でやると、ここが意外と時間かかりますよ」
の一言だけ。
危ないとか
失敗するとか、
そういう煽り方はしていません。
あくまで時間や手間の話として。
それだけで、「やっぱりお願いします」という声が増えたんです。
原因は、集客不足じゃなかった。丁寧に説明しすぎていたことでした。
一人でやっていると、これに気づくのが特に難しいなと感じます。
相談できる相手がいないぶん、
頭の中だけで考えていると、同じところをぐるぐる回ってしまうから。
説明すればするほど「検討します」で終わってしまう、という方は、
次に説明する機会があったら、
最後に「これ、自分でやると地味に時間かかるんですよね」
とひとこと付け加えてみてください。
丁寧に教えることと、手間がかかる部分を先に伝えること。似ているようで、実はまったく別の話なんです。
これができると、丁寧に向き合っているのに噛み合わない、
そんなすれ違いが減っていきます。本当に困っている方には、
ちゃんと「お願いしたい」と思ってもらえるようになっていく。
契約書や取り決めの場面でも、「なんとなく不安」をそのままにせず、
正体を分解しておくと、後々のトラブルを防げることが多いです。
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そのあたりの注意点は、公式LINEの「契約書・会社設立チェックリスト」にまとめています。気になる方は下の画像からのぞいてみてくださいね💫


