さて手術後の眼鏡をどうするか・・・(備忘録 | 40代前半(厄年)で白内障の手術をしてみる

40代前半(厄年)で白内障の手術をしてみる

白内障の手術に至った経緯と手術後の記録用です。

まず前提として・・・(長め)

 

白内障の手術を行うにあたって、単焦点レンズを選択した場合、以下のいずれかのレンズをチョイスする必要がある。

そもそも、眩しいのが一番の解決をしたかったので、ハロー・グレアありそうな多焦点は考えてなかった。

趣味的にもコントラストははっきり捉えたかったので。

 

※注釈は個人の考えです

・遠方合わせ

 遠くは見えるけど、近くは見えない=遠視・老眼

 運転はできるけど、ナビとかは見にくくなりそう。

 PCとかスマホとかは不便そう。

 

・近方合わせ

 近くは見えるけど、遠くは見えない=近視

 運転とかテレビとかは眼鏡必要。

 外で歩くときも必要そう・・・

 

・中間合わせ

 PCとかとかテレビとかの中間距離は裸眼で。

 遠方・近方ともに眼鏡が必要。

 

基本的には、今の状況に合わせるのが定説らしいです。

脳的な部分とか、生活の「慣れ」「習慣」があるので、遠く見るときに眼鏡の人が

逆になると生活が面倒になるといった感じ。

 

なので、本来であれば近視なので「近方合わせ」を選ぶのですが、

そもそも・・・強度近視のため、近いところも見えないという状況ではありましたし

手術を決心したのも「運転がしにくい・・・」というところがありましたので

私は「遠方合わせ」を選択しました。

 

まぁ、どうせ老眼になるし・・・という部分もおおいにありましたが。

 

で、眼鏡をどうするか。用途として・・・

・仕事用(PC・スマホ用)

・運転の手回り用(ナビとか)

 

となると、KodackのネオコントラストレンズかTALEXのモアイレンズのいずれかかな・・・

 

やはり遠近だとレンズ大きめが良いらしいので、Ray-Banの4259で!