手術前最終検査・・・ | 40代前半(厄年)で白内障の手術をしてみる

40代前半(厄年)で白内障の手術をしてみる

白内障の手術に至った経緯と手術後の記録用です。

魔の眼鏡縛り2週間が過ぎ、手術前の最終検査。

 

予約は14:30だけど、時間かかるから13:30には受付できますとのことで、13:30に自動受付。

 

検査のメニューは・・・

・採血

・レントゲン

・心電図

・採尿

・眼科検診

・診察

・入院説明

 

といった感じ。

ほぼ乾坤診断のように各課担当病棟を行ったり来たり・・・

 

■採血

普通に右腕から4本採血。

いつも血管がなかなか出ないんだけど、ベテラン看護師さんお上手。

 

■レントゲン〜心電図

胸部と横からを1枚ずつ。

横からなど、結構ポジション難しそうで何枚か撮り直ししてるっぽかった。

心電図は至って普通。

 

■採尿

ちょっと屋な予感はしてたけど、量的にギリギリw

 

■眼科検診

斜視などのチェック〜機械を使っての目の測定。

  • 眼圧検査
  • 細隙灯顕微鏡検査
  • 眼底検査
  • 屈折・視力検査
  • 角膜内皮細胞検査
  • 角膜曲率半径
  • 眼軸長検査
  • 採血・血圧検査

眼軸長検査(目の距離?)が超関門だった、測定ごとに数値にばらつきがあって、おそらく30分くらい試行錯誤してなんとか完了。

(担当者さん含めて疲弊・・・汗)

 

■診察

もう、前回の診察で概ねカウンセリングは終わってるから、ざっと確認事項のみ

・結構乱視が強いから、遠く合わせはするけど眼鏡が必要かも

・血液検査で血糖がでてるけど食事の関係と思う

・コンタクトはしてほしくないけど、運転時とかなるべく短時間で

・手術3日前から点眼してね

という最終説明。

 

■入院説明

費用とか準備物の説明。

結構同意事項とか細かいのね。

 

お部屋は1泊なので、空いてれば大部屋優先で。

 

といった感じ。

13:30に受け付けて17:00完了・・・長い・・・