昨日は有村架純ちゃんのヌードを期待して『ちひろさん』を観に行ったんですが…
本日もめるるちゃんの入浴シーンを見たいがために、また映画館へ(懲無笑)
『湯道』2023年2月23日公開
監督・鈴木雅之 脚本・小山薫堂
主演・生田斗真、濱田岳、橋本環奈
ある街の人々に親しまれている古い銭湯の物語です。
私は昭和40年生まれなんですけどね。
当時の東京って、まだ風呂が無い家ってけっこうあったんですよ。
ですから、私も小学校3年生までは近所の銭湯に行ってました。
毎日、夕方になると幼馴染の友達と銭湯に行くのが楽しみで。
入浴へ行きたいかぁ〜〜!(アメリカ横断ウルトラ笑)
よく、修学旅行で男子生徒がパンツはいて風呂に入るなんて言われてますが…
私は子どもの頃から銭湯に行ってたので他人にチ◯コ見られても全然平気(笑)
子どもの頃って、友達と比べてオ◯ンチンが大きいと恥ずかしいんですよね。
近所のラーメン屋のマサル君は、凄く大きかったんですよ!
だから、マサル君はいつも恥ずかしそうに隠してましたもん。
でも、大人になると逆に、大きなオ◯ンチンの人は堂々とするから不思議です(笑)
ですから、子どもの頃に平気だった私も今はコソコソしてます(苦笑)
↑主人公の兄弟が、自ら沸かした五右衛門風呂に入るシーン。
ただねぇ…「五右衛門風呂」というのは、豊臣秀吉が天下の大泥棒の
石川五右衛門を「釜茹での刑」にしたことが由来とされているんですけど。
これ、皆さんご存知かと思いますが、我慢強い五右衛門が耐え続けたので
それに業を煮やした処刑人が、釜に油を入れたとされているんですよね。
ですから。
この場合は「釜茹で」じゃなく「釜揚げ」なんじゃないかと。
油の場合は「茹でる」じゃなくて「揚げる」ってんです(笑)
・・・
そんなわけで。
とっても心温まる優しい映画です♪