皆様、ごきげんよう♬
いやあ、私はホントにご機嫌がよくって(笑)
昨夜、我らが東京ヤクルトスワローズは初めての「有観客試合」にて
5,000人のお客さんの前で、読売ジャイアンツに9対4で勝利しました。
今日も勝つと、なんと首位ですよ!
そうなると、昨年のあの圧倒的な最下位から優勝という
奇跡的なスワローズ版「メイクドラマ」がありますよ!
1996年、一時は首位の広島カープに11.5ゲームの大差をつけられた巨人。
ところが、7月に快進撃が始まるや、長嶋茂雄監督が力強く宣言します。
「松井が40本打つようなら、メイクドラマがありますよ!」
前年、ヤクルトの野村克也監督から「負けドラマ」かと皮肉られた
いわゆるひとつの「メイクドラマ」を今度こそやってやるんだと。
そして、一年目から11、20、22本塁打に過ぎない松井秀喜がついに大爆発!
結局、あと2本の38本塁打に終わりましたが、メイクドラマは成りました。
そんなわけで、私もマネさしてもらいます。
「村上が40本打つようなら、スワローズ版メイクドラマはあります!」
エッ?
昨年、村上はもう36本も打ったのに16連敗もしたじゃねぇかって?
うッ・・・じゃあね。
「奥川が一軍に上がって10勝するようなら、メイクドラマはあります!」