無観客試合として三か月遅れで開幕したプロ野球が
昨日、ついに観客を入れてゲームを開催しました。
とりあえず、政府の方針に従って入場上限は5,000人。
巨人VSヤクルトが雨天中止だったので、私もテレビをザッピング…
やっぱり、お客さんがいると盛り上がりますね!
私設応援団はいなくても、白熱したゲーム展開に自然に拍手と歓声が。
エッ?たった5,000人じゃねぇか!って?
いやいや、私が子供の頃のパ・リーグなんて5,000人も入ってませんから。
ほらね。
甲子園球場の阪神タイガースだって、こんなもんですよ。
そう考えると、今のプロ野球はよく客が入るようになりましたよ。
昔は、今みたいな夏の時期になると中継のアナウンサーが
「白一色に染まった後楽園球場のスタンド」なんて言って。
要するに、お客さんはワイシャツ姿のサラリーマンだけだから。
それが今では、みんなカラフルなレプリカユニフォームを着て
客層も老若男女さまざま、あらためて良い時代になったんだなと
昔を知る55歳のオジサンの私は感慨深く思ってしまいました(苦笑)
ただねぇ…
これから8月になって、観客数は昔に戻らないでほしいんですけど
ぜひ、あの外野スタンドの応援スタイルだけは昔に戻ってほしい。
あのトランペットの応援、好きじゃないんです(苦笑)